新興出版社ファンサイト/きみは知らないほうがいいの口コミ(クチコミ)・レビュー(みるさん)

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レビュー

出産して、外にも行けずでも忙しくて何もできない日々が嫌でケータイいじってモニプラっていうモニターサイトに応募したら当選した他にも化粧品とか色々あったよーモニプラへGO❤︎当選して頂いたのはコレ『きみは知らないほうがいい』            岩瀬成子著/文研出版産経児童出版文化賞の大賞を取った本らしい届いてすぐに読んでみた!正直な感想。。いじめについて書かれた本と書いてたけど、本間に暗い~これから子供育てるのになんだか嫌な話。でも避けては通れないんやろうな~こーゆーの。旦那さんはいじめられたら転校させる派。自分はいじめられても解決して強くなってほしい派。そーいえば自分の小学生時代を思い出してもクラスで誰と誰が仲良いとか嫌なこと言われたとか嫌な思いしてた気がするでもいじめられてるの気付かなかったこともある笑小さなことで凹んだり、多感な子供の気持ちそんな気持ちすっかり忘れてた~しかしいじめを題材にするって今の児童図書ってディープなんやね‥旦那さんも真剣に読んでた。内容は暗いモヤっとした感じやけど実際いじめられてる子が読んだら救われると思うみんな考えてること同じなんや~って意外と子供って気使って生きてるもんね。学校って人間関係を学ぶ場所やし辛いことも色々経験してその分人に優しくできる子に育ってほしいなぁたくさん考えさせられる本やから何回も読み返した。普段読み返すとかないけど今すごく関心ある話。子供がいる人が読んで損はないね機会を与えてくれてありがとうございます本はやっぱり良いな時間あんまりないけどこれからも読書の時間は作ろう‼️‼️そして子育ても楽しも~ぅ
口コミ:『きみは知らないほうがいい』岩瀬成子著の画像(1枚目)

投稿日時:2015/09/15 : telmeのブログ 提供:株式会社新興出版社啓林館

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きみは知らないほうがいい

価格:1,512円(税込)

きみは知らないほうがいい 岩瀬成子 作 長谷川集平 絵 第62回「産経児童出版文化賞」大賞受賞作品! <編集者から> 子供たちの内面をえぐるように描いた、岩瀬成子さんの渾身の作品です。「いじめ」という言葉では表現できないことが渦巻いている学校を、子供からの視点で描いています。長谷川集平さんの絵が、作品をより深いものにしています。 <あらすじ> 米利は、あまり話したことのないクラスメイトの昼間くんとバスでいっしょになる。どこへ行くのか聞いてみると、「きみは知らないほうがいい。」という。米利があとをつけると、昼間くんは駅の地下通路で知らない男と会っていた。 http://www.shinko-keirin.co.jp/bunken/book/978-4-580-82232-0/

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