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小さなお子様へのクリスマスプレゼントに絵本を贈る方も多いと思いますが、今年は「子供の想像力を掻き立てる」こんな絵本はいかがでしょうか
¥1300税別
この絵本、教科書でもよく登場する国民的詩人の「谷川俊太郎」さんの作品なんです
私は知らなかったのですが、実は絵本作家でもあるんです
そして、絵本作家だとは知らなかったのに…
実は家にも谷川俊太郎さんの絵本がありました…(笑)
モニターと関係のない絵本なので紹介は控えますが、なんか凄いシュールな絵本だなぁ…と思っていた絵本が彼の作品でした
そう、今回モニターさせて頂いた「もこ もこもこ」もシュールなんです(笑)
しーん、と何もないところから始まり…
何かが、もこもこと出てきます(笑)
何これ?一体このものもこは何なの?この後どうなるの?
という、次のページが気になる絵本
シュールな絵で、文字も少ないので息子たちはどんな反応するのかな?と思いましたが…
兄弟仲良く(奪い合いながら!?)読んでます
登場する言葉が「もこもこ」だったり「ぱく」だったり、とても簡単で且つ繰り返したくなるような言葉ばかりなんです。
6歳の長男はもちろんもう字が読めるので「これ、爆発したのかなぁ?何で飛んで行ったんだ?」と絵本について色々考えて楽しんでいる様子。
少し話せる程度の2歳の次男も「もこもこ」と何度も何度も楽しそうに繰り返していますよ
一旦絵本を読むのをやめたかと思ったら…
今度はテーブルで仲良く読んでました
子供の食いつきがやたら良い(笑)
正直、なぜこんなに食いつくのか…大人の私には分からないのですが(笑)とにかく息子たちに人気(笑)
シュールな絵と内容の絵本「もこ もこもこ」は、、不思議と引き込まれ何度も読み返してしまう何だか不思議な絵本です
投稿日時:2017/12/18
: 憎さ余って可愛さ100倍!?
提供:株式会社新興出版社啓林館