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新興出版社啓林館・文研出版のページファンサイト参加中株式会社新興出版社啓林館・文研出版さんの…“たびするおやま”読んでみましたたまに登山やクライミングのネタを記事にしている私ですが…登山やクライミングで山に行くことも多い我が家…~自然は人にとってなくてはならない大切なもの~あなたは自分の宝物を祖末に扱ったりしますか?もしかしたら気づかない間に、宝物だと気づいていない宝物を祖末に扱っているかもしれませんよ↓美しい自然があるからこそ、野生の動物たちや植物たちが育ったり、美味しい食材が育ったり…そして、そこから美味しい水が飲めたり、綺麗な空気がすえたりする訳なのですが、それを忘れてしまっている人もきっと多いのではないでしょうか…そんなことが当たり前だと思ってはいけないと感じます…大勢の人で賑わう山も楽しくて良いのですが、やはり人が多ければ多い程、いろいろマナーがなっていない人もいる訳で…それに、本当に山や自然を愛していないただの興味本位で山に入っている人って、断然マナーがなっていないように感じます…富士山が世界遺産になったのは嬉しいことですが、反面、汚物やごみが大きな問題になっているそうです…それは全て人のやること…悲しいですね…~たびするおやま~「おやま」は、ふもとの町と人々を見守ってきました。ところが人々は「おやま」にゴミを捨てにきたり、トンネルを掘る話まで。「おやま」は立ち上がると、ずんずん歩きだします。「おやま」が歩きに歩いて辿りついた先は…文研出版“たびするおやま”は、なぜ旅を始めたのか…読む前からその理由と結末がすごく気になっていた私…やはりお山が旅を始めた理由は人が関係していました…(涙)たびするおやまおやまが見せるいろんな表情もポイント。結末は、おやまは元の場所に戻ってきたのですが、それはいろんな意味で人が山の大切さに気づいたから…絵本を読んで、改めて当たり前だと思ってはいけないことや、自然の大切さなどに気づかせられる内容でした。少しでも早くみんなが自然の大切さに気づくことができれば、きっとこの先、私たち人間も住み良い環境が保てるはず。みなさん、一人一人がマナーをしっかり守って自然を大切にしましょうね♪“たびするおやま”、これからを担うお子さんと一緒に是非読んでもらいたい一冊です。にほんブログ村新興出版社啓林館・文研出版のページファンサイト参加中
きき 2015-10-13 12:55:37 提供:株式会社新興出版社啓林館
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