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新日本製薬ファンサイト参加中↑ 正月にミスドに行きました。初めて福袋を買いましたよん。<本日の記事>今月舞台を観れるのは良かったけれど、好きだった雪組の華吹乃愛ちゃんの退団が残念でなりません。次の人生、頑張りや!<モニター品 極選・上海康茶 3包>既に何度か飲んだことがあります。こういう系統のお茶って便秘には良いもののお腹が痛くなるものが多いですが、これは大丈夫です。飲みやすいのがいいですね。ウーロン茶やほうじ茶よりもくせがないです。サロンのお客様で便秘がちな方にはおすすめしたいと思います。●ミニエッセー2040「ロンドン・キャッツ81年版DVD」映像向けに観客なしで作られたドラマチックなカメラワーク。かなり前にテレビで放送された時、観たし当時ビデオには撮ったのだが、『キャッツ』大好きな主人がDVDを買ってきたので、あらためて観た。もう30年前というのに、色あせないミュージカル。ロイドウェバーの素晴らしい音楽。本来は観客参加型で今も上演され続ける日本版とは若干構成や音楽のアレンジなどが違うところが興味深い。あくまでもロンドン向けで、日本では前半のメーンでもある老いた役者猫の劇中劇はない。観客の拍手を借りて始まるあのシーンは、やっぱりある方がいい。ザ・東洋な音楽で繰り広げられる最後は裏切られる海賊のお話。終わって「昔は良かった・・・」と嘆きつぶやく役者猫の哀愁は涙を誘う。日本人の情緒に響く人場面。確かにロンドンであったら違和感かもしれない。セットを含めて、上演の土地土地で変化するミュージカルというのも珍しいし、それが何十年も続く秘訣なのかもしれない。分かっていても、娼婦猫・グリザべラがジェリクルキャッツに選ばれ、生まれ変わるために昇天していく場面は泣けてしかたなかった。このロンドン版のグリザべラも素晴らしい歌唱力で、切ない『メモリー』は深い感動に包まれる。ただ、よく考えたら、若々しい猫から老いた猫まで生まれ変わるためにただ1匹「死ぬこと」になるのに選ばれるのをわくわくして楽しみに待つ夜・ジェリクルナイトの話って、なんだか悲しくないか?―みんな今だってそれぞれの個性で立派に必死に生きているというのに、そんなに死にたい?老いてしまった娼婦猫だって、魂は美しい。わざわざ死ななくても寿命まで待てばいいのに・・・。そんな話を主人としていたが、ふと死が怖いと思うのは人間の感覚であり、この猫たちは人間の人生を写した表現だとしても、死というものを恐れていない、どんなものか分からず、ある意味死への憧れがあるんではないかと思いかえした。これは『エリザベート』にも通じる。この作品の原作者はイギリスの詩人のT.S.エリオットで、私は慶応大学在学中に、彼のことを研究してレポートを書いたことがある。彼は子供のころから大人のような作品を書いており、人生を悟って老成していた。ああ、その死生観が反映されているのかと、懐かしく感じた。今生はなんとなくつらいことばかりだが、きっと来世ではいいことがある。だからといって、彼は若くして自殺したわけではない。76歳まで人生を全うした。私が生まれた翌月に亡くなっている。グリザべラも結局は寿命だったのだな・・・。何度観てもいろいろ発見する作品だ。おかげさまで2000回を超えました。拍手ボタンやランキングでの応援もよろしくお願いいたします。
わっちさん 2012-03-12 00:00:00 提供:新日本製薬
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