関西圏で11店舗を展開する「元祖もつ鍋」の新世界もつ鍋屋なんば店に行ってきました。

場所は地下鉄なんば駅から歩いてすぐのところで、高島屋やなんばパークスも近くにあって、便利なところです。







お店の前にメニューが大きく掲げられているところが庶民的な感じで、初めてでも入りやすい雰囲気です＾＾






入り口で靴を脱いで中に入ると、広いお座敷みたいなところにテーブルがずらりと並んでいます。
掘りごたつ形式だともっと座りやすいと思うのだけど、ここは旅館の大広間のような感じなのですね。






もつ鍋を外で食べるのは初めてなので、いろいろあるメニューの中からどれを選んでいいのか迷ってしまいました。

もつ鍋（一人前） 850円
とん鍋（一人前） 950円
地鶏鍋（一人前） 900円
もつ鉄板焼（一人前） 950円
地鶏鉄板焼 （一人前） 900円
豚しゃぶ（一人前） 950円
地鶏水炊き（一人前） 900円






もつ鍋屋さんなので、当然もつ鍋を注文したのですが、鍋ばかりだと飽きるかもしれないと思い・・・






もうひとつはもつ鉄板焼きを頼みました↓

が、想像していたのと違って、鉄板焼きといってもスープのようなものがたくさん入っていて、材料ももつ焼きとそんなに変わらないような感じがします(@_@)

関西の鉄板焼きは焼くのではなくて煮るのでしょうか？

別のメニューにすればよかったなと、いまさら思ってももう遅いのだけど、ちょっと反省。





↓鍋、鉄板焼きに、お好みでどんどん材料を足していくのですね。メニューを見ると、たぶんそうなのだと思うわ。

ホント、初めてなものでよくわからないのだけど。




一品料理もたくさんあって、鍋が煮えるまではこちらの料理とビールなどを飲みながら、ってことなのでしょうね。





一緒に行った夫ともども、この日はそれほどお腹が空いていなくて、一品料理もおいしそうだねと言いつつ、ビール片手にひたすら鍋と鉄板が煮えるのを待ったのでした。


もつ鍋、あっさりとしたおつゆがおいしいです(^∇^)
芯のあるキャベツがゴロゴロ入っていて、それが少し食べにくいけど、これが普通なのかも。





もつ鉄板焼きは、甘くて辛い味付けで、どちらかというと甘めの方が勝っていて、ご飯によく合うような味です。これもおいしいです(^∇^)

使っている具材はもつ鍋と同じ・・ような気がします。





もつ鉄板焼きは味を絡めるようにしてものをお皿に取ってみました↓　
おいしいよ♪





もつはいろんな形状のが入っていて、そのどれもが臭みもなくおいしいのです。噛みごたえがあって、そしておいしくて食べやすいです。

でも、もつ以上に野菜の量が多いですね。キャベツともやしとニラ。すごいヘルシー料理だと思います。

もつ鍋のスープが残ったところで、ご飯と溶き卵を入れておじやを作りました。





・・・・ちょっと塩辛かったです。

普通に食べてる時はちょうどいい加減でおいしかったのに、おつゆが蒸発して辛くなったのかなあ？
おいしいおつゆだったのに、それが残念でした(´＿｀｡)

あと、おじやセットに一緒に付いていたお漬物もちょっと塩辛かったです・・




住所：大阪府大阪市浪速区難波中1-16-11-1F
アクセス：
・地下鉄御堂筋線なんば駅 5番出口 徒歩3分
・地下鉄四つ橋線なんば駅 5番出口 徒歩3分
・ＪＲ難波駅 徒歩5分
・南海本線難波駅 徒歩10分
TEL：06-6643-0069
営業時間：17:00～05:00(L.O.04:00)
定休日：水曜日 （5・8・12月は不定休）










新世界もつ鍋屋ファンサイト参加中

tokuemon 　 2012-02-27 11:33:37 提供：新世界もつ鍋屋