夏は特に、ビタミンCを美容液に取り入れる方も多いかと思いますが。。。
「錆びたビタミンCを使っていらっしゃいませんか?」
ビタミンCが酸化しやすいっていうのは、もう、ご承知の通りで。
ビタミンCの宝庫のオイルのローズヒップを代表に、月見草、サフラワー、ヘンプシードなんかは美肌には
欠かせないよいオイルではあるんですが、いかんせん、酸化しやすい。
こういうものが含まれている、ブレンドオイルは、ローズマリーオイルエクストラ(ROE)を混ぜると
いいのです。
ROEは20mlが420円程度です。PEACH-PIG (画像をクリックするとサイトに跳びます)
など手作りコスメのお店で売っています。 天然の酸化防止剤です。
これを50ミリリットルのオイルに対して、点眼用の容器(1滴=0.04ml)で12滴
程度を滴下、そうするとオイルが3~6ヶ月は持ちます。
酸化しやすいオイルを買ったらすぐROEを投入してくださいね~。縁の下の力持ち的な存在ですが、
大切なんですよ~。
では、オイルではなく、ビタミンC誘導体を使う場合はどうすすか?
ビタミンC誘導体ってよく効きますが、普通のビタミンCと何が違う?
ビタミンC誘導体とは、生体内で酵素反応によりビタミンCとなるもの。誘導体化によって生体外での安定化および生体内への吸収率向上のメリットがある。ビタミンC (L-アスコルビン酸)である。ビタミンCは強力な抗酸化作用があるが、そのままのビタミンCは不安定で分子構造が壊れやすい。また、皮膚 は水溶性の物質を弾く作用が強いので、皮膚に浸透しやすいように合成された化合物である。
うん、皮膚からは水溶性のビタミンCはそのままの形では浸透しにくいの。
だから、誘導体に合成したってわけですね。
ビタミンC誘導体は、
1、 活性酸素を除去する力が優れている。
2、 コラーゲンの生産能力を高める
ただし、これも時間がたつと酸化しやすいんです。
ビタミンC誘導体の効果を最大限に求めようとすると、「なるべく新鮮なものを早めに使う」ってことになります。
しかし、店に出ている商品が、いつも新鮮な工場できたてを販売しているわけでもなく、、
わざわざ、工場に行ってじかに買い付けるわけにもいかず、、(苦笑)
そういうときに、面白い商品を試させていただきました。
白くま化粧品 ブライダルスイッチ
やっだ~、ブライダルって。。こんなパンフが入っていたわ。
「花嫁さんのために、、」。。。無言。
まあ、おばさんがくすみやシミ予防にビタミンCを使ったほうが効果が出ると思うわ。マジで。
ちょっとひがんだところで、この商品の画期的なところは、なんといっても使うときに、ビタミンCの粉末を
混ぜるってことなんです。
ビタミンCだけじゃなくて、美容液にはいろいろアンチエイジング成分も入れてます。
この混合液が大体ビタミンC5%の濃度。
混ぜるとね、シュワ~と気泡がたって、泡が上層部に溜まっているのが見えますか?
これで、上層にあったビタミンCのパウダーと下層にあった美容液が混ざりました。
そうしたら、スポイトキャップをつけて、、っと。
出来上がり~。ピュアな混ざりたての5%濃度のビタミンC誘導体です。
1本が大体、1週間で使いきる量です。(6.5ml) 1500円。
やはり、高濃度ビタミンCは、毛穴を引き締める効果が高いですね~。
肌がぱっと明るくなりますし、1週間ほどしか使ってないので今後の効果は未知数ですが、継続すると
コラーゲンが生産されてもっと肌がきれいになるんでしょうね~。
イオン導入にも使用できるそうですよ。
ビタミンCを使うときはフレッシュなものを!
ランキングに参加しています。よろしければ↓クリックしてくださいね。
投稿日時:2012/05/12 : 素肌美を追求する40代女の毎日 提供:白くま化粧品