『NPO 自然・自分かい』
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12歳の高齢犬(男の子)なのですが、数年前から足腰が少し弱くなり
昨年末に検査したところ、緑内障と網膜剥離で一時期は完全失明状態でした。
近くのかかりつけ病院で長年定期検査をしていて、腎臓や尿に問題があると言われ続け
検査を続けるも、その病院では毎回同じ簡易検査の連続で症状がわからず
別の病院へ行って検査してもらったところ、腫瘍性の副腎皮質機能亢進症でした。
本当はすぐにでも手術や治療をしたい気持ちはあるのですが
犬が高齢ということやそれに伴う身体の変化や病院のストレスなどもかかっていて、
また、今すぐ治療が必要な緊急性なものではないこと、治療をしても治る見込みはなく
副作用やストレスでさらに負担がかかることのほうが大きいとのことで
今は定期検査や軽い薬のみで生活しています。
一時期は失明状態で目自体がまったく開かなくなり食欲や気力もなかったのですが
今では随分、感覚や勘を取り戻してくれました。
☆PikKa☆ 2011-02-16 13:20:37 提供:NPO 自然・自分かい
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