『NPO 自然・自分かい』
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かつて、物価の優等生は、タマゴ、航空券代、石油 と言われたことがあります。たしかに、昭和30年代ごろは、タマゴなんか、運動会のときだけの強壮剤でしたね、生タマゴが力がつくからとか言って。何もかも物価が上昇する中で、タマゴは大量生産されるようになって、価格維持、相対的に卵が安くなったから、庶民も気軽にタマゴかけご飯やゆで卵を食べられるようになりました。石油はこのところ、変動が激しいけど、やっぱり優等生かなと思います。飛行機も、誰もが乗れるとは思わなかったけど、気軽に乗れるようになっったのは、やっぱりその代金が主な理由でしょう。なかでも、優等生はタマゴ、スーパーに行くと、1パック100円を切るような日もあって、客寄せの目玉商品になっています。安いし、料理方法にさまざまなバリエーションがあるし、栄養価が高いし・・・。20年ほど昔、GGはいろいろな事情で単身赴任をしたことがあります。半年ほどだったけど、料理なんかしたことがなかったから、苦労しましたよ。昼はどこででも食べられるし、夕ご飯はコンビニからでも買ってくればいいんだけど、朝はやっぱり自分で作らなければなりません。朝ごはんはいつもしっかり食べる人です。こんなとき、卵は優秀な食材です。GGがよく食べたのは、オムレツまたはスクランブルエッグ。フライパンにサッと油を引き、卵を割って落とします。黄身を潰して拡げ、その上に、ツナフレークを置きます。焼けてきたタマゴを端からクルクルと巻いて、ツナフレークを包みます。ツナフレークの代わりに、魚の缶詰やモヤシ炒めや手当たり次第に何でも包みましたよ。ところが、ときどき、うまく包めないことがありますよね。そんなときは、すかさず、グチャグチャにして、スクランブルエッグに早変わり。塩コショウ?調理に調味料なんか使いません。その日の気分でケチャップをかけたり、醤油をかけたり、ソースで食べたり。トーストを焼いて、牛乳を飲み、ミカンやバナナを剥き、インスタントの卵スープを作り、インスタントコーヒーを飲んで、これで充分な朝食。毎日毎日同じものを食べていたんだけど、ホントに卵は飽きないし、男料理にはモッテコイの食材ですね。あなたの自慢の卵料理教えて!図書券千円×15名orちえの輪卵油3570円×5名 ←参加中
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GG 2009-12-09 16:08:49 提供:NPO 自然・自分かい
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