“焼きまんじゅう”は竹串に刺した、餡子を入れない素朴な味の饅頭に、味噌や砂糖、醤油を混ぜた甘辛いたれをつけ、火であぶって仕上げる軽食です。江戸時代末期に生まれたとされ、当時は群馬県の一部で親しまれていましたが、今では屋台やお土産物等で販売され、群馬県全域で食される群馬県民のソウルフードになりました。
出来立ての焼きまんじゅうは饅頭部分がふっくらと柔らかく、たれをつけて焼いた表面がこんがりと香ばしい、焼きたてを味わっていただきたい料理です。本商品はその焼きたての“焼きまんじゅう”の臨場感を、身近な食材、食パンで体験できる調味料です。
6枚切りの食パン1枚に本品を1袋塗り広げ、2~3分トースターで焼くだけで「焼まんじゅうトースト」の出来上がりです。一食使い切りの個食袋なので、初めてお召し上がり頂く方にも、適量が分かりやすい商品です。また個食袋なのでお土産としても最適です。