もうすぐあの地震から一年。首都直下型などが4年以内に発生する確率は 70％に高まった可能性があるとの試算も出され、毎日地震のことが頭を離れない日々を送っている。備蓄や家具の配置などに気を配っているけれど、安全面ばかり気にするとそっけないインテリアになりがち。そんな中で、非常時も役立つデザインランプを見つけました。有限会社 405さんのLEDマジックランプ レイポッド。一見、おしゃれなだけに見えるけれど、ただのインテリアライトとは全く違うものなのです。でも、どこが懐中電灯なのか全くわからないでしょう？私も最初、しばらく考え込んでしまった。正解はこんな風に外れるのだ。ちなみに我が家の懐中電灯の置き場所は箪笥の上や非常袋の中、寝室の出窓。これだと、実際に何か起きて動揺している時はすぐ手に取れないかも…箪笥の上なんて、怪我を誘発する可能性すらある。出窓もガラスが割れてたら危ないしね。今のうちに変更しておかないとといっても、やっぱりすぐ手に取れるのに、日常の邪魔にもならないところって難しい。その点、LEDマジックランプ レイポッドなら普段はインテリアにもなじんでくれる。赤・黄・黄緑・緑・水色・青・紫の基本7色と色が変化するレインボーカラーは、部屋の雰囲気をぐっと良くしてくれそう。季節やその日の気分で色の組み合わせを決める楽しみもできる。それでいて、懐中電灯としての機能もばっちり。懐中電灯って太くて持ちにくいものが多いけど、これは女性の手でも疲れず握れそう。停電などで電力がストップした場合、ハンドランプの柄の部分が自動で点灯してくれるから、「あれ、どこに懐中電灯あったっけ？」と探す必要もない。本体が落下・転倒した時のことも考えられているので、地震への備えとしていいなあと思った。電化製品がちょっと苦手な私でも、充電中かどうか一目でわかるし、扱いやすそう。もし我が家にLEDマジックランプ レイポッドがあったら、どこに置こうかなあ。ぱっと思いついたのは、ベッドサイド。寝室には小さなライトがなくて、普段でも寝る前にちょっと何かしたい時に不自由している。こどもが寝た後に明るすぎる蛍光灯はつけたくなくて、携帯の明かりを頼りにしたり。だから、インテリアランプとして置くだけでも、便利になる。幻想的な光に癒されながら眠りにつけたら最高だ。さらに夜間の災害時にも大活躍間違いなし。出窓の懐中電灯は探さなきゃだけど、LEDマジックランプ レイポッドはすぐ家族の心の支えにもなってくれそう。非常事は、光があるかないかで恐怖も大きく違うというし、自動で点灯してくれるというのがとても心強い。税込 3,480 円で送料込 だから、良さそうだったら各部屋に置くのもいいかも。 どのくらいの強さの明かりで、実際の使い勝手はどうなのかなどすごく気になっちゃう。直径109.5ｘ215.5mmというサイズで、大きすぎて邪魔ってこともなさそうだし、163gだから、万が一落下してきても怪我することもない。日本人にとって、災害というのは今とても大きな関心事。引っ越し祝いやプレゼントにすれば、誰からも喜んでもらえそうですね。まずは、我が家でしっかり使ってみて良さそうだったら身近な人への贈り物にもしたいなあと考え中です。懐中電灯になるインテリアライト[LEDマジックランプ レイポッド]

pine 　 2012-02-05 22:15:27 提供：有限会社 405