こんばんは。　　シンシアです。


年末のお忙しい中にコメント、メッセージで
シンシアの質問にお応え頂きとても感謝しています。

本当にいつもいつもありがとうございます。

ダンナくんも御礼を伝えて下さいとの事で
皆さんありがとうございました。


今日もダンナくんは残業でしたので帰宅を待って
先ほど、りんちゃんの病院から帰ってきました。

今日は先生に疑問点やこれからの事やいろいろと聞いてきました。

病院はやはり救急病院なのでとても混んでいて
その分、先生もたくさんいますが
たくさんのワンコやネコちゃん達や
シンシア夫婦と同じ不安そうな飼い主さん達でいっぱいでした。


まず先生のお話を聞くとりんちゃんの術後の経過は良好で
血液検査も特にリュウマチを除けば異常は無く
ご飯も食べれるようになり健康なウンチも出たそうです。

急な退院の理由は年末だからと言う事ではなく
りんちゃんが普通のワンコよりもとても臆病で
シロップ薬を与える時やエサを与える時に
ゲージから出ようとせずにゲージの奥で震えてばかりで
無理にゲージから出そうとすると嫌がり
ウンチを取ろうとするだけでも他のワンコよりも
異常に震えてしまい
長期の入院は逆に体力的にも精神的にもきつく
自宅で薬を与えて療養した方がいいのではとの事でした。

現に検査などでゲージから出すときに鼻がゲージに当たったのか
鼻が擦りむけて赤く腫れていました。

確かにりんちゃんにはすごい病院に対するトラウマがあって
子供の頃に肉球におできが出来て細胞の組織検査をするのに
肉球に針を刺したら外にまで聞こえるんじゃないかと思ったくらいの
すごい悲鳴をあげて痛がって待合室に居た人達も心配したくらいで
それ以来、私達夫婦が足を触るのも嫌がるくらいなんです。

足裏恐怖症みたいな感じです。。。


実際に最初そっとりんちゃんの様子を覗いてみると
りんちゃんはゲージに座っても寝てもいずに
下を向いてじっと立っていました。

そしてりんちゃんに声を掛けると
りんちゃんは過去に無いくらいの大きな声で吠えて
シッポが折れるんじゃないかと思うくらいに
ゲージにバタバタとシッポをぶつけて喜びました。

病院では１回も吠えなかったそうです。

その時にりんちゃんを自宅に連れて帰ろうと思いました。


まだ傷口はふさがっていなくて溶ける糸では無いので
抜糸も必要との事でしたが
よほど激しい運動でもしない限りは傷口が開く事は
まず無いでしょうとの事でした。

抜糸は傷口の様子を見て
年明けの５日～７日の間に出来ればとの事でした。

どうしても入院したいのであればそれでもいいと言われましたし
転院の紹介状ももちろん書きますとの事でしたが
転院しても現状は朝夕にシロップ薬を飲ませるだけなので
臆病なりんちゃんがまた小さなゲージに入って違う環境で
余計に不安がるだけなのでは？と。。。

年末年始も２４時間営業しているので
何かあればすぐに来てくれれば対応しますとの事で
昨日までは不信感やいろいろな事を考えて眠れずにいましたが
先生を信じてりんちゃんを自宅に連れて帰ろうと
夫婦で決めました。


なので明日の夜に退院する事になりました。

今月の３１日はりんちゃんの４才の誕生日なんです。。。

今年はりんちゃんの誕生日は自宅で迎えるのは
無理と思っていたのでりんちゃんが安心して自宅で
誕生日を迎える事が出来るだけでも今は
感謝しています。

年末年始は必ず夫婦どちらかは
りんちゃんの側でついている事にして
初詣もりんちゃんの抜糸がすんでから行こうと思います。


またりんちゃんが元気になったら
元気な姿を見てもらいたいです。


いつもいつもご心配頂き本当にありがとうございます！

今日は昨日よりはグッスリ眠れそうです。


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