『ハリキリママのおしゃべりコミュ二ティ』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
湘南ゼミナール |
---|
毎年正月になると皆で思い出して笑う話です。
私が中学1年生の頃、今まで手書きで宛名も裏面も書いていたのですが、その年の年賀状はパソコンのソフトを使ってみようと思い、父に使い方を教わりながら、とりあえず自分の住所や名前を年賀状に印刷することに成功しました。
宛名は裏面を印刷してから、必要な枚数分それぞれ印刷しようということになり、私は裏面のデザインを作るのに専念しました。
色んなイラストや可愛いポップ体の文字があり、年賀状をデザインするのは本当に楽しかったです。
あまりにも楽しかったので、大好きな親友の分は他のと少しだけデザインを変えようと思い、後回しにして先に宛名を印刷しました。
他の年賀状もちょっと苦戦しながらも宛名の印刷完了。
ハガキは父が他の皆の年賀状と一緒に出す事になり、私は親友の分の年賀状をデザインすることに。
少しデザインを変えただけでも印象が変わるのかとしばし感動し、さて、親友の宛名が書かれた年賀状に印刷しようと思って年賀状を置いていた場所を見ると・・・。
なんと年賀状が消えていました。
誰かが片づけてしまったのかと思い、探すのも面倒だったので、新しい年賀状に宛名の履歴を呼び出し印刷。
新しいデザインも印刷して、親友宛のちょっと特別な年賀状が完成しました。
しかし・・・、なかなか年賀状を出すタイミングが無く(出し忘れ含む)、結局ポストに投函したのがは元旦の早朝、初日の出を見に行く途中になってしまいました。
ところが、その日の午前中の早い時間に、親友から年賀状が届いたよとの電話が!
速いと思ってびっくりしていると、なんとそ届いた年賀状は・・・。
そうです!裏面は白紙だったんです!
私が親友の宛名と字自分の名前だけ印刷しておいた年賀状を、父が間違えて他のものと一緒に投函していたのです!!
どおりで・・・あの時親友の年賀状が消えていたわけです。
白紙の年賀状がそのまま親友の元に届いてしまったのです。
でも、さらに笑えたのが、親友がその白紙の年賀状を見て、あぶり出しかと思ってあぶっていたという事です!
正月早々お互いにやらかしていました。
でも、正月2日目にしっかり裏面も印刷された年賀状も届いたそうです。
後日、白紙だった年賀状を見せてもらうと、確かにあぶった跡があり、紙がうっすら茶色くなっていました。
どうやら一緒に住んでいるおばあちゃんが、あぶり出しだと信じて疑わなかったのだとか・・・。
言われるままにあぶって、もちろん何も出ませんせした(笑)
今でも親友との思いで話です。
あんなに笑ったお正月は初めてだと言っていました。
新年の楽しいスタートになったと思います。
親友との仲も一気に深まりました。
親友と私の素敵な思い出話です。
あぉ 2012-01-05 19:12:33 提供:湘南ゼミナール
Tweet |
湘南ゼミナールは受験指導を核として幼児から小学生、中学生、高校生の「成長と自立」をサポートしています。湘南ゼミナールが育みたいのは「夢の実現に向けて自ら学び、成長しつづける力」。
勉強だけではなく先を見据えた「力」を身につけてもらうため
①自ら考え、判断し、行動できる自立した人を育成する。
②高い目標を持ち、常にプラス思考で努力できる人を育成する。
③人の痛みが理解できる優しさと思いやりを持った心豊かな人を育成する。
これら3つの教育理念に基づいて教育を行っています。
それがカタチとして表されているのが湘ゼミオリジナルの「QE授業」。
テキストをほとんど使わず、授業内に出来る限り多くの「考える」機会を子供たちに与えることで、本来の力を引き出し、受験後にも役立つ「自ら考える力」を伸ばすことが出来ます。
数多くの成功と失敗を積み重ねながら成長する子供たちを情熱を持った講師陣が全力でバックアップしています。
ぜひ、湘南ゼミナールの熱い教育に触れてみてください。