『ハリキリママのおしゃべりコミュ二ティ』
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私が小学生の頃も陰湿な、しかと(無視)というのが流行っていた。6年生で学級委員長に選ばれて、学級会では決まったお題について意見を求めたり、クラスのまとめを提出しなければならないのに、クラスメイトは一斉に発言をしなかった。仕方なく指名をしても「何もありません」と言い、にやにやするだけ。横に居る担任に助けを求めるように顔色をうかがうと腕を組んで困ったような顔をしている。当時の担任も無視やいじめに関して、頭を悩ませており生徒達に口出し出来ないようだった。結局、私が自分で思ったことを皆に話し「これを提出しようと思う。何か意義のある人?」それでも皆、黙っていた。私は、投票によって学級委員長に選ばれていたので、密かに人気があったと思っていたがクラスメイトによる全員の無視で裏切られたような気がした。長い学級会が終わり、休み時間になると、いつもの仲間が寄ってきた。彼女達は悪気がないようだったので私は戸惑った。そう、彼ら彼女らは悪気がないのだ。学級会で意見を述べて目立ったりすれば、やりだまにあげられる。私も皆の立場なら黙っていただろう。そして卒業の時、低学年の担任の先生に声を掛けられた。「卒業おめでとう。あなたはいつも黙ってにこにこ頑張っていたね。クラスをまとめてくれて担任の先生もあなたに感謝していたのよ。」と。あまり接点のない先生が見ていてくれたこと、担任の先生とそんな話をしていたこと、私はつらい時間を乗り越えて清々しい気持ちになったのを今でも思い出す。
Kayo 2013-04-19 09:15:20 提供:湘南ゼミナール
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