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『ハリキリママのおしゃべりコミュ二ティ』

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命を大切に

私は今年で30歳になります。
小学校一年生の時に校長先生の話なのでもう25年位前になります。
当時校長先生は確か60歳は越えていらっしゃったので、大東亜(太平洋)戦争を経験された方でした。
私の担任の先生が病気で早退された午後の授業に、校長先生が来てくださいました。
その時に、昔話をしていただいた時の話です。
校長先生が小さい時は戦争中で生活に余裕がなかったために、動物を飼う事は周りに白い目で見られる事でした。
先生は周囲に反対されながらも、捨てられたであろう体の大きな犬を秘密で飼っていました。大変な世の中であったにもかかわらず、愛情を注ぎ、自分の食料をわけてあげていました。
両親に見つかった時に、犬など飼っている余裕はないと言われましたが、それでも先生は犬を捨てる事は出来ませんでした。
ある日1人で近所の原っぱを歩いていると、沼のような所に足を取られ、身動き出来なくなってしまいました。体を動かせば動かすほど体は沼に沈んでいき、とうとう首の所まで沈んでしまいました。助けて!助けて!と叫びましたが、そこはひと気のない所。
もう終わりかと思ったその時、犬が!内緒で飼いつづけた犬が校長先生の元に走ってきました。
そして犬とは思えないほどのものすごく力で、少しずつ少しずつ先生を地面に引き上げました。
一体どうしてここがわかったのか、叫び声を遠くで聞いたのでしょうか。それにしてもよく
危険を察知し死に物狂いで走り寄り、自分の危険を顧みずに助けたのか。
犬は知っていたのでしょう。
先生が周囲に反対されながらも、犬を決して見捨てなかった事を。
先生は目頭を熱くしているような感じがしました。
そして私たちに言いました。人間だけでなく、命あるものは大切にしなければいけないんだ。例え魚をとって食べるにしても、感謝して食べなければいけない。
私たちは色んな生きもの命と支え合って生きているんだ、と。

チャッキー   2013-06-08 14:44:52 提供:湘南ゼミナール

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湘南ゼミナールは受験指導を核として幼児から小学生、中学生、高校生の「成長と自立」をサポートしています。湘南ゼミナールが育みたいのは「夢の実現に向けて自ら学び、成長しつづける力」。
勉強だけではなく先を見据えた「力」を身につけてもらうため
①自ら考え、判断し、行動できる自立した人を育成する。
②高い目標を持ち、常にプラス思考で努力できる人を育成する。
③人の痛みが理解できる優しさと思いやりを持った心豊かな人を育成する。
これら3つの教育理念に基づいて教育を行っています。
それがカタチとして表されているのが湘ゼミオリジナルの「QE授業」。
テキストをほとんど使わず、授業内に出来る限り多くの「考える」機会を子供たちに与えることで、本来の力を引き出し、受験後にも役立つ「自ら考える力」を伸ばすことが出来ます。
数多くの成功と失敗を積み重ねながら成長する子供たちを情熱を持った講師陣が全力でバックアップしています。
ぜひ、湘南ゼミナールの熱い教育に触れてみてください。

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