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『ハリキリママのおしゃべりコミュ二ティ』

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いのちをいただく

娘に、ご飯を食べる時は必ず「いただきます」と「ごちそうさま」をさせています。
離乳食を始めた時から徹底して、食事中に遊んでしまっても、必ずそれだけはさせます。
まだ3歳前でどうしてそこまで口うるさく言っているのか、どうして「いただきます」「ごちそうさま」を言わないといけないのか、言葉で説明しても理解は出来ませんが。
動物の肉を食べるということは、その動物の命を奪う、殺すと言うことです。
野菜もまたしかり。
育つものを頂くということは、すなわち「いのちをいただく」行為です。
それを残すことは、私たちに食べられる為だけに育てられ、殺された命に無礼を働いていること。
どうしても胃の許容範囲というものがあるので、無理に食べるわけでも食べさせるわけでもないけれど、食べれなかった時は深く感謝し、そして食べられなくて申し訳ないと心の中で謝りながら「ごちそうさま」を言います。
なので娘にもそういう気持ちを持って、食事をして欲しいと思っています。
また、お肉はいつも捌かれた状態か、生きている動物の姿でしか見ることはありません。
その間に動物たちを殺さなければならない人たちがいることを、普段の生活では忘れがちです。
しかし、その人たちの精神的苦痛はいかほどのものでしょうか。
私は動物が好きなので、生きた瞳に見つめられながら、その命を奪わなければならない苦しみは想像に絶します。
でもその仕事をする人がいないと、皆がお肉を食べられない。
辛く悲しい思いをしながら、皆の為にと命を奪うお仕事をしてくれている人のためにも、毎食、食事の度に感謝し、「いただきます」「ごちそうさま」と言います。
もちろん残そうが残すまいが関係ありません。
それを子供にもより理解してもらうために、もう少し大きくなり、言葉で判る様になってきたら「いのちをいただく」という絵本を読み聞かせたいと思っています。
この本は上記の内容を「当事者」の目線、「当事者の子供」の目線で書かれています。
何気なく口にしている食物のありがたさを子供には判って欲しいです。


あと、上記とは関係ないけど、「はなのすきなうし」という絵本があります。
主人公・・・主人牛(?)の「ふぇるじなんど」は小さな頃から木陰で花の匂いを嗅いで過ごすのが好きで、周りの闘牛になりたい牛たちとは違い大人しい牛でした。
しかし、闘牛の牛を見つけに人が来ている時に蜂に刺され痛さのあまりに大暴れします。
それを見たせいで、とても闘争心のある牛と勘違いされ闘牛場で戦うことに。
しかし「ふぇるじなんど」は周りの喧騒におかまいなしに闘牛場の中央に座り込んで漂ってくる花の匂いを嗅いでいつもどおりのんびり。
闘牛士はなんとか試合をしようと挑発しますが、効果なし。
そのまま殺させちゃうのかなと思うと、絵本ですし、そんなことはありません。
闘牛には向いてないということで戻され、また木陰で花の匂いを嗅いで過ごす日々に戻ります。
保育園の発表会で皆で読み上げた絵本で、今もはっきりと覚えているんです。
これも娘がもう2~3年大きくなったら一緒に読みたいと思っている絵本ですね。






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さお   2010-10-22 00:00:00 提供:湘南ゼミナール

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湘南ゼミナールは受験指導を核として幼児から小学生、中学生、高校生の「成長と自立」をサポートしています。湘南ゼミナールが育みたいのは「夢の実現に向けて自ら学び、成長しつづける力」。
勉強だけではなく先を見据えた「力」を身につけてもらうため
①自ら考え、判断し、行動できる自立した人を育成する。
②高い目標を持ち、常にプラス思考で努力できる人を育成する。
③人の痛みが理解できる優しさと思いやりを持った心豊かな人を育成する。
これら3つの教育理念に基づいて教育を行っています。
それがカタチとして表されているのが湘ゼミオリジナルの「QE授業」。
テキストをほとんど使わず、授業内に出来る限り多くの「考える」機会を子供たちに与えることで、本来の力を引き出し、受験後にも役立つ「自ら考える力」を伸ばすことが出来ます。
数多くの成功と失敗を積み重ねながら成長する子供たちを情熱を持った講師陣が全力でバックアップしています。
ぜひ、湘南ゼミナールの熱い教育に触れてみてください。

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