『ハリキリママのおしゃべりコミュ二ティ』
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ようやく、暑い暑い夏が終わって秋が来たと思いきや、連日の雨で少々うっとおしいような、そうでないような(どっち?)日が続きましたね。
雨の日の思い出と言えば、小学校のころに雨の日だけは持って行って良かったトランプ。教室で普段できないカードゲームをするのはものすごい楽しかったな
家に帰ってから、友達と約束のない時は、いつも本を読んでいました。いまでも、電車の行き帰りは常に本。最近は買いに行く時間がなくて、先日久しぶりに本なしの通勤をしたら…どうも、しっくりきません。
行かなくちゃ、本屋に…って最近は行かなくても買えるのか!ジュンク堂さんはそんなことで脇にぺたっと貼ってみました
幼いころから、たくさん本を読んでいました。思い出の本はたくさんあるけれど、一番は「だるまちゃん」のシリーズ。中でも「だるまちゃんとかみなりちゃん」は大好きでした。
かみなりの国はなんでもツノが生えているの、テーブルも、テレビも、ビルも、傘も。かみなりちゃんが落としたウキワにも、生えていたな~。そんなイラストが楽しくて、何度も何度も読み返したものです。
木に引っ掛かってしまったウキワが取れなくて泣いていたかみなりちゃんを、だるまちゃんが一生懸命助けてあげようとしたのが、出会い。
丁度雨の日に、これを読み聞かせてもらったような、気がします。それから、何度も何度も読んで、シリーズの「だるまちゃんとてんぐちゃん」、「だるまちゃんとうさぎちゃん」、も読んで…いつしか絵本は私の友達になり、気づくと卒業して…いまは文庫本。
もしかしたら、私の本好きの原点かもしれない、思い出の一作。
本を読まない若者が増えているといいます。漫画や映画などで画像・映像として情報を与えられてしまうばかりだから、文章を読んで自分で世界を創造するようなことが苦手なのだとか。ハリーポッターなど映画で見ました、非常によくできていましたが、やはり本で読むと世界の広がりが違うものです。
秋の長雨、そんな日は、ゆっくり読書もいいものですよ「読書の秋」だなんて、「食欲の秋」の間違いだろ?と思っていた方(アナタですよ、アナタ!)、失礼しちゃうわ?!
でも確かに…それもあるかな
(いよいよ秋本番!皆さまの読書体験を教えてください。図書カードをプレゼント♪ ←参加中)
28号 2010-09-29 12:04:00 提供:湘南ゼミナール
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湘南ゼミナールは受験指導を核として幼児から小学生、中学生、高校生の「成長と自立」をサポートしています。湘南ゼミナールが育みたいのは「夢の実現に向けて自ら学び、成長しつづける力」。
勉強だけではなく先を見据えた「力」を身につけてもらうため
①自ら考え、判断し、行動できる自立した人を育成する。
②高い目標を持ち、常にプラス思考で努力できる人を育成する。
③人の痛みが理解できる優しさと思いやりを持った心豊かな人を育成する。
これら3つの教育理念に基づいて教育を行っています。
それがカタチとして表されているのが湘ゼミオリジナルの「QE授業」。
テキストをほとんど使わず、授業内に出来る限り多くの「考える」機会を子供たちに与えることで、本来の力を引き出し、受験後にも役立つ「自ら考える力」を伸ばすことが出来ます。
数多くの成功と失敗を積み重ねながら成長する子供たちを情熱を持った講師陣が全力でバックアップしています。
ぜひ、湘南ゼミナールの熱い教育に触れてみてください。