『ハリキリママのおしゃべりコミュ二ティ』
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こんなお題にこたえて、今日は自分の読書を振り返ってみたい。
私はおばあちゃん子で、おばあちゃんは「夏は5時、冬は4時」に家に帰るように私にいっていたし、自転車にも乗せてくれなかったので、私は近所の子と十分遊べなかった。本が友達だった。近所に図書館があったことと、月に1度なんでも好きな本を1冊親が買ってくれいたことが、私の本好きを育てたのだと思う。
本が友達、というより、やっぱり、本当の人間の友達がいたほうがいいと思う。
だから、読書好きもほどほどに、というのが私の気持ちだ。
逆にいうと、本は、それぐらいおもしろい。
すっかりのめりこんでしまうぐらいヤバイものなのだ。
本なんて退屈、そう思っている人は面白い本にであってないだけだと私は思う。
本を通じて別の世界にはいっていく、あるいは、全く別の世界が広がっている、そんな本が印象に残っている。
下にあげたのはどれも小学生のときに夢中になった本。
① 松谷みよ子『モモちゃんとアカネちゃんの本 ちいさいモモちゃん』
これはシリーズになっていて全部で6冊出ています。↑はその一冊目。小さいモモちゃんのお友達の、黒猫のプーや、靴下のタッタちゃん、妹のアカネちゃん・・・、モモちゃんのまわりのとっても優しいお話。
ただ、なかには不思議なエピソードもはいっている(ママは歩く木だと魔女にいわれる。じっとしているパパとはいっしょに暮らせないことを知る)。大人が読むとさらにその深さがわかる物語。
② 岡田淳『ようこそ、おまけの時間に』
お昼のサイレンがなる一瞬。友人達は茨におおわれ、自分だけが目覚めている。
そのおまけの時間のなかではみんな本来の自分を取り戻す。
学校の中の白昼夢を味わえる。
③ 柏葉幸子『霧のむこうのふしぎなまち』
千と千尋の神隠しにアイディアを与えた一冊。少女の冒険。
黒パンにたくわんとマヨネーズをはさんだサンドイッチは今も忘れられない。
④ 福永令三『クレヨン王国の十二か月』
クレヨンのシルバー王妃の欠点をなおすため、ユカはクレヨンたちと大冒険。
これもシリーズになっています。
⑤ ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』
映画ネバーエンディングストーリーはこの物語の前半のみの映画化です。
本のなかに次第にとりこまれている主人公。戻ってこられるのか、ドキドキです。
①は低学年、②③④は中学年以降、⑤は高学年ぐらいにちょうどいいと思います。
どれもほんとにおすすめです。
是非一度読んでみてください!!
カノン♪♪♪ 2010-09-30 00:00:00 提供:湘南ゼミナール
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