『ハリキリママのおしゃべりコミュ二ティ』
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高校時代、テスト勉強する時には、敢えて隣のクラスの女の子からノートを拝借していた。理由は、クラスが違えば担当の教師が違う→当然勉強の教え方も違うから。これは我ながら名案だったと思っているし、実際、同クラスの子たちよりもテストで点を取るのにかなり有利だったと思っている。
その女子はかなりサッパリした性格で男っぽく、男子と麻雀やボーリングやバンドで遊んでばかりで一生懸命勉強をしている様子もないのに、毎回テストの結果は良かった。廊下に張り出されるテスト結果にいつも名前が出ていた。肝心のノートは凄く簡潔にまとめてあったから、頑張って勉強しなくても出来るタイプだったんだと思う。
ある時、いつものように彼女からノートを借りた。夜机で広げると、ノートの間から2-3枚のレポート用紙が…。
意外にも(?)、女子からではなく男子からの熱いラブレターだった…。つい全部読んでしまった…。
その後ろめたさから、次回からノートを借りる事は無くなった。
成績?…ガタ落ちしましたよ…。
さくらちゃん 2011-09-25 00:47:34 提供:湘南ゼミナール
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湘南ゼミナールは受験指導を核として幼児から小学生、中学生、高校生の「成長と自立」をサポートしています。湘南ゼミナールが育みたいのは「夢の実現に向けて自ら学び、成長しつづける力」。
勉強だけではなく先を見据えた「力」を身につけてもらうため
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それがカタチとして表されているのが湘ゼミオリジナルの「QE授業」。
テキストをほとんど使わず、授業内に出来る限り多くの「考える」機会を子供たちに与えることで、本来の力を引き出し、受験後にも役立つ「自ら考える力」を伸ばすことが出来ます。
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ぜひ、湘南ゼミナールの熱い教育に触れてみてください。