『自宅でできるインターネット学習塾の秀英iD予備校』
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「自分流の勉強法」をブログに書いて図書カード1,000円が当たる♪ ←参加中
秀英予備校さんがモニプラで開催されているイベントに参加しました。秀英予備校さんは、全国10道県に230以上の校舎を展開されている東証一部上場企業(!)です。僕はあまり詳しくないのですが、学習塾を運営している企業で東証一部上場してるのって珍しいんじゃないかな?
秀英ブロードバンドスクール中学講座というオンライン講座も展開されているようです。自分の部屋でプロの講義を聞けるのはいいですね!
▼映像学習の動画サンプル▼
さて、イベントの投稿テーマは「自分流の勉強法を教えて」とのことです。僕なりの勉強法は「1冊の問題集を何度も繰り返し解くこと」です。
突然ですが「ネットショップ検定」という資格をご存知でしょうか?昨年12月に、仕事の都合上この検定を受講する機会がありまして、大学を出て以来6年ぶりに試験勉強する機会に恵まれました。その際に思い出して、実践したのが、前述の勉強法です。
1冊の問題集を何度も繰り返し解く勉強法には、3つのメリットがあります。
①間違った箇所を繰り返し解くので理解を深めやすい
これは、自分の弱点をあぶり出しやすいからです。問題集を1冊買ったら、まずは1回ざっと解きます。で、答え合わせをして、間違った箇所の正答と解説を読み、「なぜ間違ったのか?」を理解します。そしたら、再度解いて、答え合わせをします。ここで同じ間違いが見つかれば、その箇所が自分の弱点だということになります。そこを重点的に補強し、再度解き直す。全問正解するまで繰り返します。「自分が重点的に勉強すべきポイントはどこなのか?」を効率的に把握できる勉強法です。
②毎日の勉強を始めやすくなる
僕は、いざ勉強を始めようと思ってもなかなか手を付けられないタイプです。勉強すべく机に向かったのに、掃除を始めてしまったり、携帯を見てしまったり・・・。
そんな悩みを解消するためにも、この勉強法は有効です。理由は、解き慣れた問題集は、ウォーミングアップに最適だからです。心理的なハードルも低いので取り掛かりやすいですし、既存の知識の再確認もできるので、一石二鳥です。こうして脳にエンジンをかけた後なら、苦手教科の勉強にもスムーズに移行しやすくなります。オススメです。僕は大学受験の勉強をしていた時期、一日の勉強は得意教科である日本史の問題集から始める、と決めていました。
ちなみに、解き慣れた問題集が各教科ごとに1冊ある状態が理想的です。勉強を始める楽しみが増えるからです。「今日はどの教科から始めようかな♪」といった具合に。
③コストを削減できる(僕のような人間に限る)
僕には悪いクセがあります。問題集や参考書を複数買うものの、買ったことで満足してしまって、一度も開かずに終わってしまうのです。「なぜ必要なのか?(手持ちの参考書類では足りないのか?)」「どう使うのか?」を考えずに買ってしまうことが原因です。今までいくらムダにしてしまったのかを考えると、親に謝りたい衝動に駆られます。
こういう僕のようなタイプの方にも、この勉強法はオススメです。出費を抑えることができます。
もちろん、「1冊だけじゃ不安だよ!できるだけ多くの問題に慣れておきたいよ!」という方もいらっしゃると思います。かくいう僕もそのタイプです。しかし、僕の経験則によると、何冊も買って全部中途半端に終わらせるよりは、すべての問題の回答を暗記してしまうくらい1冊をみっちり解き込んだ方がいいと思います(もちろん問題集のレベル/内容によりますが)。何度解いても全問正解するレベルになったら新しい問題集を買う、と決めると、ムダなコストを削ることができます。僕自身、今回のネットショップ検定受検にあたっては、参考書類の購入を最低限に抑えて合格することができました。
以上です。
よろしければ、お試しください。
TG 2012-01-04 16:32:17 提供:株式会社秀英予備校
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