株式会社秀英予備校さまのイベント第３弾に参加中です(^^ゞ
今回のイベントのお題は・・・
「学生時代のエピソード　こんな先生がいた！」です。

 
こどもが３人いて小学校や中学校でお世話になっていて、
ＰＴＡの本部役員なんかもやってる時期があったので、
校長先生はじめ、半プライベートゾーンまで仲良くさせていただいたり・・・
の、こぶたままですが、中学校の頃は・・・先生＝怖い、のイメージでした。
 
いま、自分の子どもがその年になって分かるんですけど、
勉強にもスポーツにも妥協ない学校だった、かもです。
 
自分の息子とおなじ学区（公立高校受験できる範囲）なのですが、
現在、こぶた中で１年に片手くらいしか進学できるかできないか？って
進学校にクラスで４人進学してますもんねえ。
 
私は逆にみんなが普通に行っちゃう学校、っていうイメージしかなくって
あんまり興味なかったけど、今となっては・・・行っときゃよかったｗ
って思ったりします。長男クンでリベンジなるか？（笑）
 
・・・で、お題の方ですが、
 
中学の先生が個性的でした。
別に特段田舎・・・ってわけでもないと本人は思ってるのですが。
 
担任Ｍ先生。担当理科。
 
ご実家がお寺で、『今日は葬式が入った』とか言って自習になったり・・・
林間学校の打ち合わせに呼ばれて先生の自宅へおじゃますると、
お寺ですから・・・お茶と月餅がでてきたり（笑）
 
有名な教育者の家系なのでお父様は元教育長（その後市長にも）。
なにか教育委員会から表彰されると担任と一文字違いのお父様の
賞状をもらえたりする感じですｗ
 
まあ、なにせ私たちの頃は中学＝刑務所生活一歩手前、って感じ。
男の子は野球部じゃなくても坊主だし（教室にバリカン有）
そうじは『かけごえ清掃』、おんなの子はオンザ眉毛の前髪。
 
・・・でも、なぜか一生懸命自分が努力できた時期でもあって（半強制？）
自分のなかではその時期にがんばれたことが今の自信につながっています。
 
・・・担任の先生とはＰの研修会で再会しました。
 
白髪混じりになったとはいえ、見慣れた顔に思わず『先生！』と声をかけましたが
中学生から中学生のこどもを持つおばちゃんになった元生徒、
本当は、全然見覚えなかったに違いありません
 
それでも、すぐ思い出していただけました。
 
そうそう、別の理科の先生。
 
いつも肩にヒルがくっついていました（飼っていた）
先生いわく・・・『肩コリにいい』そうです。
ときどき、Ａ型の子で献血してくれる子？って捜してました（笑）
 
いまは、そんなに個性的な先生居ない気がします。
 
http://monipla.jp/bl_rd/iid-19300181854ec644b9bd702/m-4ae82e2ab97d2/k-0/s-0/
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こぶたまま 　 2011-12-11 06:57:16 提供：株式会社秀英予備校