昨日の続きです。(左)先の方にシルバーのラメを2度塗りします。(中)薄くコットンを巻いたスティックにリムーバーを含ませ、はみ出した部分を修正します。(右)エッジからトップコートをぬります。もしはみ出したらスティックで拭い取ります。一つ年下のわが心の王子様・エリザベートのチラシでもめっちゃ美系のトート・石丸幹二さんのファーストアルバム「Kanji Ishimaru」をゲット。お高いと思ったら2枚組でミニ写真集付き。なんと、カッチー二のアヴェ・マリアや黒いワシ、そしてオペラ座の怪人(初ファントムの歌・ああ、傷のある幹ちゃんが観たい。ポイントオブノーリターンが聞きたかった)も入ってます。超スローな「恋の予感」もあったりして・・・。一路さんとのデュエットも!!台詞もあって「きゃあ~」。幹ちゃん独特な「泣き歌い」健在。いや、全部それでした・・・ははは。<イベントのお知らせ>当社が加入している組合関連のイベントで下記の日時、わんこ社長とともにおります。「わんこのきもち」のフィギィア事業PR(販売などはありません)が主ですが、お時間のある方はぜひ、ふらっとお越しいただき、のぞいてみてください。お気軽に声を掛けてくださいね!!6月4日(金)14時~17時(予定)新さっぽろサンピアザ光の広場(詳しくは→こちら)※イベント中、当社が参加するのは上記時間のみです。●ミニエッセー1388「アートセラピーを体験して」絵を描くことで自分と向き合い、癒しにつなげる―絵は、心を映す。先日、「パステル和(NAGOMI)アート」セミナーに参加した。セミナーというより、本格的なものよりも時間が短かったので、体験会といったところ。講師は「癒し処スマイル」の中山早百合さん。中山さんは、私が取締役(副社長)を務める(株)ソウルビューティー&アニマルケア協会も加入している「北海道女性起業家有限責任事業組合rimrim」の仲間でもある。アートで心を開く今回のパステルを使ったもののほか、その人の現在・過去・未来や潜在意識などが引き出されるアートセラピーの活動などをしていらっしゃる。ネイリストやメイクアップアーチスト、あるいはカラーコーディネーターとして「アート」が欠かせない私は、パステル和アート体験だけでもとても楽しみにしていた。ところが、その数日前、わんこ社長が個人的に中山さんのアートセラピーを受けた話を聞かせてくれた。絵に本当にさまざまな心が表れ、より自分が分かり、自分と向き合えるもので、私も「どうしてもやりたい」と、予約。結局、アートセミナーに参加する前日に受けることができた。私の結果がどんなものだったか、その詳しい内容は今回割愛するが、本当に現在抱えている内なる問題や過去がなにげなく描いた絵に出てきて、そのマイナス点をよい方向に変えていきましょうというもので、心が浄化されて涙が出るという重いものではなく、楽しいセラピーだった。一つだけ披露すると、私の問題の一つは、重荷をなかなか手放していないこと―と出た。ここちよい空間を描くべきところに、一つだけ余計な実に現実的な「カバン」を描いたからだ。いずれ写真を紹介するが、「パステル和(NAGOMI)アート」セミナーでは、最初はポストカードサイズの紙に好きな色のパステルを何色でもいいので削り粉にして、指でひたすらマルを描く「手慣らし」からスタート。デザインは自由で、参加者は思い思いの色で思い思いの数のマルを思い思いの配置で描くが、その時点でそれぞれの性格や傾向が出て面白かった。出来た作品は、一つひとつ一度額に入れて一度みんなに披露されるが、その時、「かわいい」「かっこいい」「素敵」「渋い」「ロマンチック」などといろいろな声が上がるが、もちろんみんなが一生懸命描いたものに対して「変なの」「もっとこうすれば」というような声はない。それで、みんながちょっと自信を持てるのもセラピー効果だ。それから、ポストカードより少し大きい紙に、今回のテーマ「バラ」を描く。ネイル技術に例えるとエアブラシアートのマスキングのネガ・ポジ効果も取り入れたり、ラメカラーで仕上げたり、それも自由に思い思いの「バラ」を描いて、みんな童心に還り、無心に、そして楽しく取り組む。また作品披露でさまざまな賛辞が起こる。それぞれに「個性」があることを認識し、盛り上がる。本当に楽しかった。それでいいのだ。少し時間が余ったので、前日私が受けたアートセラピーの「未来」版の体験会も行っていただいた。初体験の人たちはみなとても喜んでいた。それぞれの未来が描かれた。先生の言葉が心に残る。「過去は変えられないけれど、これからの人生は変えていける。絵が、書き直しがきくように・・・」1000回を超えました。ランキングでの応援もよろしくお願いいたします。
投稿日時:2010/05/30
: 北海道発・わっちさんの宝塚な日々
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