圧縮袋は便利ですが重ねると滑って置きづらかったり、見た目のいびつさもちょっと気になったりしませんか?かといって、普通に布団ケースに入れるだけではボリュームが…。そこでライフオーガナイザーの資格を持つユキ(宇野由紀子)が考えたのが“圧縮袋と不織布ケース”の良いところを活かした合わせワザです!
まずブランケットケースに、底マチがしっかりとある座布団用の圧縮袋をセットし、掛布団を入れたら圧縮開始。途中で袋をブランケットケースのカタチにフィットするように整えると、きれいに四角く仕上がります。詳しくはブログでもご案内していますので、ぜひご参考に。
圧縮袋を併用することで、掛布団の専用ケースよりさらにスリムなブランケットケースへの収納が可能に。ケースに入れれば重ねても滑らず、見た目もすっきり!ケースには持ち手がついているので、持ち運びも◎。このセットなら圧縮袋へのお悩みも、布団ケースへのお悩みも一気に解決します。
またこのセットは、季節による収納量の変化にもうまく対応。ボリュームの少ない薄手の掛布団なら、圧縮せずともブランケットケースに収納できます。オールシーズンを通して同じスペースで寝具がおさまるので、スペースを無駄にすることのない、“賢い収納”が実現します。