届いたメールより。「子は親の鏡」という言葉があります。子どもは親の「言うこと」はなかなか聞きませんが、親の「すること」は結構、真似をしているものです。子どもに愛情を伝え、よい親子関係をつくるのが、大事な目標になります。よい親子関係は、子どもを素直にします。親も、子育てを通して、自分を人間的に高めようという気持ちがあるといいですね。子どもは、小さくとも個性をもった一人の人間です。「何でも親の思いどおりにさせよう」としても、それは無理な話です。しかし、親の影響を受け、真似をするのも子どもです。子どもにしてやることを考えると同時に、自分のことを考えてみることが、上手な子育てにつながっていきます。親になり自分の思いどおりにさせたい気持ちが強くなる。でも、自分から出てきた子は自分と違う運命で、自分と違う人。別人格の一人の人間。自分のコピー人間ではない。先日「お母さんなんて　いらないよ」って言った子。園で誰かに自分のことを言われたんだろうなって思った。結「誰かに言われたの？」子「うん。」ちょっと悲しそうな瞳をしていた。結「いらない人なんていないよ。お母さんはあなたが必要だよ。」子「何にもしてないのに言われた。嫌だったけど我慢したょ。」結「先に何かしたんじゃないの？嫌なら嫌って言うんだよ。　　それにそんなことは言っちゃダメって言いな。」子「何もしてないよ。みんな言っているよ・・・。」その後も、あれこれ話しました。結は保育園にも義務教育にも行かせない人も見てきた。あなたは小学校まで、自分で育てたほうが良いと言われた。悩んで、悩んで、悩みました。入れないと言われたけど何とか今の園に入れました。集団生活で善いことも悪いこともあると思う。子育てをしていたら頭にきたり、嫌気がさしたりするときもあると思う。「あなたなんていらない」って言うのは簡単だけど、自分が子どもの立場で言われたら嫌だなぁ・・・。自分も気をつけようと思った。子どもはスポンジと同じで、吸収力は凄いと思う。親が子どもに言う言葉。それは他の誰かに言う言葉。心も大事だと思う。でも、それ以上に言葉には力があるのかもしれないと思う。ある人から「子どもを見ていれば親が見える」と教えてもらったのを久しぶりに思い出しました。不安で陽性食ばかり食べさせていた頃は、やっぱり動きが違ったと今更反省しています。朝から旦那の話を聞いて結「焼肉のときにかけるタレをご飯に・・・。それって・・・。」具体的にアレコレ話す・・・。音声ピーだらけ旦那「あぁ、いつもソレ。そんな感想はいいよ。」結　 「だって本当のことじゃん。」旦那「ウンウン、そうなんだって言えばいいんだよ」そうか。そうか。そうなんだ。ウンウン。アタシは食べることしか考えてない人間でした。そうなんだ。旦那も大きくとも個性を持った一人の人間でした。ウンウン。これで良いのか？そうなんだ旦那は言うこと聞かないな～。ウンウン、そうなんだ。この人、いつか結の真似をする日が来るのか来ないのか。とりあえず、結の影響をもぅちびっと受けろ真似をもぅちびっとしろちびっとビームしておこう。ちびちびっとチビーム。なんじゃそりゃ（　´∀｀）つおっと、言葉には気をつけようあなたとは別人格でした。年末年始のお片けにも大活躍！リビングに馴染むブック型収納アイテム☆モニター募集年末だから片づけします。いろんなものを収納するのにオシャレで便利そうなアイテムです。

ゆいまーる 　 2014-12-26 12:30:53 提供：収納の巣（株式会社テンネット）