すでに1ヶ月ほど前の話になってしまうのですが、自由が丘のスリムビズさんで、スワロフスキーの耳つぼ体験をしてきましたが、そのあと、一眼レフカメラのレッスンも受けさせていただきました。宇秋先生による一眼レフ撮影のレッスンです。私がご一緒した会は、総勢5名の参加者だったのですが、見事、全て、違うメーカーのカメラを持参してきておりました。最初は、基本的なレッスンです。実際に先生が撮影した画像を、すぐにパソコンを通して見ることができます。焦点距離による「ボケ」の違いをお勉強ぼかすかぼかさないかで、写真から受け取る印象もだいぶ違ってきますまた、光の関係についてもお勉強業務用の大きなライト前方に布がかかっているので、柔らかな光になります。布を外した状態はこんな感じ自宅にあるような白い板や、アルミなどで代用したものでレフ版を作って撮影する方法も教えていただきました。太陽光よりも、曇り空程度のほうが綺麗に撮れるそうです。光が十分あったほうがいいのかな？と思っていたので、ちょっと意外でした。また、自宅では、光源からの直接光を和らげるための方法としてスーパーの御買い物袋を破いて光源との間において見ました。なるほど、ふんわりした灯りになりますね。身近な材料で、工夫次第で、プロにちかい環境が作り出せるんですね。一つ一つのアドバイスの後、それぞれ自分のカメラで撮影の練習です。その都度、疑問があれば先生がすぐに答えてくれますので、まるでマンツーマンのようなフォトレッスンでした。あと、難しいといわれる「ろうそく」の撮影方法についてもアドバイスどこにピントを合わせるか？炎に合わせてはいけません＾＾また、ホワイトバランスの設定の違いによって、全く違う色合いになることも理解しました。また、カメラは、露出調整で、グレイにしようと調整するため背景が違うと、全く違う写真になりますね。背景が白い場合と、黒い場合では、そのほかの条件を全く同じにして撮影しても、りんごの表情や色は全く違ってきてしまいます。どんな画像を期待するかによって、自分で露出を調整する必要がありますね。また、カメラ内蔵のストロボではなく外付けのストロボをつけ、上からの光で撮影してみる体験もさせていただきました。ぜんぜん違う写真になるんですね。俄然、外付けストロボ、欲しくなってしまいました。（また、カメラ物欲が・・・・・）今までは、撮ることばかりでしたが、今回のレッスンの後は、「撮られる」体験もありました。プロのカメラマンに、一人ずつ写真を撮っていただきました。スワロフスキーの耳つぼ体験をした後でしたので、顔の輪郭も少し改善されているはず＾＾ライトの前に座って、まず、姿勢を直されます。結構、キツイ姿勢が要求されました。（普段、いかに、だれた姿勢でいるのかという事がわかるのですが・・・）シャッターを押す間も、リラックスできるように色々な声賭けをしてくれていましたので、最初は、普段しなれない姿勢でしかも、被写体となっているだけで顔がこわばっていたのですがだんだんリラックスできている事も実感できました。撮られるということ普段とは違う自分に出会えることも、ひとつの「癒し」になるって、ホントですね。今回のカメラレッスンと写真撮影、普通にお金を払ったら結構な金額がかかると思いますので、いい体験をさせていただきました。後日送られてきた写真も、ちょっと照れてしまいましたがカメラ目線で笑っている自分がそこにいました＾＾ありがとうございました〜自由が丘スリムビズビューティカフェファンサイト応援中 にほんブログ村  JUGEMテーマ：日記・一般 

hisa 　 2011-01-13 00:02:00 提供：スリムビズアカデミー