ここ数年ほど身体を洗うものは牛乳石鹸共進社株式会社（以下、牛乳石鹸）様の
カウブランド「無添加」シリーズのボディソープを常備して使っているのですが、
今回は同じ牛乳石鹸様が出している看板商品の固形石鹸を使ってみました


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤箱　125





赤箱、青箱でお馴染みの石鹸。
私の子どもの頃からあって、祖父母の家にはいつもどちらかが置いてありました。
お中元やお歳暮などで詰め合わせをいただくことが多かったようです。
そんな、世代を超えて長く愛され続ける赤箱青箱が今年85周年を迎えました

そして赤箱から出た新商品が、「赤箱　125」





久々に手に取った赤箱はとっても懐かしく感じます。





少し大きめの125gで、iPhone5よりも一回り小さいくらい。
手に取るとズッシリします。





固形ですが、手に取った時に体温で表面が溶けていきそうなほどなめらか。
バターのようなやさしい質感です。

赤箱と青箱の違いは、その成分と洗い上がりの質感。




この赤箱にはミルクバター成分に加えスクワランも配合していて、
しっとりなめらかな洗い上がりなんだそうです

いつも固形石鹸は泡立てネットを使うのですが、
今回は手のひらだけで泡立ててみました

手と石鹸をぬるま湯で軽く濡らしただけですが、
スルスルと溶けて泡立ち、キメ細かでモコモコの泡が出来ました




簡単にたっぷりのやさしい泡が出来るので、
いつもはボディタオルを使うのですが、赤箱125では手で洗ってみました。





肌馴染みも良くスルスルと溶けるように滑っていって泡が最後まで潰れないんです。
モコモコの泡がクッションになって手の摩擦も伝わらないし、本当にやさしい洗い上がり

浴室にほんのり漂うローズの香りでリラックスしながら、
全身を洗ってキレイさっぱり流し終えた後はつっぱることなく、しっとりなめらか

身体用の固形石鹸って洗浄力が強そうでカサつきがちになりそうなイメージだったのですが、
赤箱125は乾燥肌の私でもカサつきなどが気になることなく使いやすいです

なめらかなので浴室では溶けやすいのかなと思いきや、
1週間浴室に置いたままにして使い続けてもドロドロ溶けて室内を汚すことなく、
意外にモチが良いので、家族で長く使えて嬉しいです





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価格:218円
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☆PikKa☆ 　 2013-06-15 14:26:33 提供：牛乳石鹸共進社株式会社