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価格:2,100円 (内容量:800g, 冷凍)
大豆、リンゴ酢、小麦粉などを使用したヘルシー食品です。保存料、着色料等の添加物や化学調味料、白砂糖を使用していませんので安心してお召し上がり下さい。
※写真は調理・盛付け例です。
■原材料
食用植物油脂、粉末状大豆タンパク(遺伝子組み換えでない)、大豆粉(遺伝子組み換えでない)、醤油、小麦粉、馬鈴薯澱粉、乳タンパク、脱脂粉乳、酵母エキス、リンゴ酢、パン粉、米紅麹、きび砂糖、白胡椒
※原材料の一部に乳、大豆、小麦、りんごが含まれています。
■栄養成分
・エネルギー /189kcal
・タンパク質 /14,8g
・脂質 /10,7g
・糖質 / 7,8g
・ナトリウム /446mg
・糖質 /7,8g
・食物繊維/ 1,1g
・灰分/ 1,7g
■食べ方
生でカットして、わさび醤油で刺身風おつまみ。サラダ油、塩、胡椒で炒めると豚肉のハム風。味付けによってタンドリーチキン風、ぶり照り風、しゃけ風、ツナ風にアレンジできます。
“sofa”。この名前には私たちの思いが集約されています。それは日本は本来農耕民族だと言うことを菜食生活をすることで実感する事が多く、日本の農業を応援したいという思いです。
Small Organic Farmer's Aid
日本語に翻訳しますと 『小規模・自然農法・農家の支援』
日本は島国です。美しい山々も多く、そもそも大規模農業はできません。
小さな自然農家がたくさんあり、その方々が日本の種を守り育んでいる現状を知れば、やはり収穫された野菜穀物を美味しくヘルシーに召し上がっていただきたいと願う気持ちが自然に起きました。
ですので、私たちは全国の自然農法の農家さんと繋がって一緒にこの時代の日本の食を、日本の農業の復活を願って事業展開したいと願っています。
菜食生活に切り替えるとき一番体感することは“癒やされる ”と言うことです。
そしてからだとこころが“リラックス”できる感覚があります。
その直感的な菜食のからだやこころに感じる体感はまるでソファーに座っている感覚です。
ソファーのことを英語で“sofa”と言います。
中華文化圏に進出するときにこの名前にインパクトがあることを中国の人に確認しました。
素菜家族
Sosai family
英語に同じような言葉遣いに
So far so good
という言葉があります。“今のところ良い感じ”という意味で、ぴったりの言葉です。
以上の事から sofa Deli&Foods と言う名前にさせていただきました。
ソーファの食材やお料理をご利用いただくお客様は、大きく5タイプに分かれます。
デトックスやリラクゼーションに菜食料理が最適と理解されている方々のグループです。しかも美味しくなければこの方々の支持を得られません。それは続ける事ができなくなるからです。
メタボリックの最大の敵は、循環器系の病気です。つまり血液をきれいにする必要があります。食べ物は血液を作る源です。医食同源として古今東西が認める菜食料理のとても深い効能を実感されている人々のグループです。
ストレス過剰な時代に、各種アレルギー物質は動物性の食材から口に入る事が多くなっています。数多くの薬品類、添加物、化学調味料等がたくさん使われた食品から逃れるためにソーファの食材を選択していただいているグループです。菜食料理を食することで精神的、肉体的に健全な方向へ改善することを実感されています。ベジタリアンという言葉も健全な、全うなという意味の「べゲトス」からきています。
欧米で菜食のムーブメントが起きています。エコロジーを実践する人々を中心に世界的な芸術家、アスリート、学者、企業経営者、NPOなどに携わる様々な方々が、地球温暖化、食糧危機、人口爆発、環境汚染の改善策として菜食を推奨しています。日本でもその事に気づいた人々がソーファを利用しています。USC(米国)の教授や学生の日本研修にもソーファ弁当が人気です。
とてもうれしい事にソーファのファンの方々は、生活の様々なシーンでソーファを応援していただいています。レストランカフェのお客様として、ソーファを販売していただいている会社のスタッフとして、インターネットのブロガーとして、マクロビオティックの料理研究家やマクロビの会社として応援していただいています。また、そういう人々のうわさを聞いて…etc。前から菜食料理に興味があったけれどもどうすれば良いか分からなかった、という人々がインターネットなどでソーファを知って、ご利用いただく。それこそソーファの願いです。
sofa Deli&Foods (ソーファ)は、「美味しいベジフードを多くの人に気軽に楽しんでもらいたい」という創業者の熱い想いから誕生した、菜食フードメーカーです。 創業者夫婦自身がベジタリアンということもあり、類似商品を提供する他社と異なり、食材や調理法へのこだわりは徹底しています。
たとえば『sofa(ソーファ)の条件』には、使用できない食材や注意する調理法などが厳密に定められており、重要なルールとして守られています。
<使用できない食材>
・肉類、魚介類及びそのエキス類。
・五葷類(たまねぎ、長ネギ、アサツキ等のネギ類 、ニラ、ニンニク、らっきょう)
・動物性ショートニング、ラード、ヘッド、イーストフード、加工油脂、マーガリン。
・保存料、人工着色料、添加物、化学調味料
・かつおだし、魚醤、オイスターソース。
・ブイヨン、フォンドボー、ゼラチン。
・キトサン、コチニール、ラック、シェラック。
・アルコール、リキュール等の酒類。
・白砂糖
創業者夫婦は今でこそ純粋なベジタリアンですが、かつては無類の肉好き、大のグルメでした。家族の病気や自身の体験を通して、徐々に身体が肉や魚を受け付けなくなっていったのです。しかしそんな経験を経たからこそ、ただベジであれば良し、ただ健康であれば良しとはせず、「美味しい食」への飽くなき追及がありました。
「ベジフードがヘルシーなのは当たり前。肉好きの方にも満足していただけるような味わいがあって、初めて多くの人に楽しんでいただける食になる。」
こうして誕生したのが、一口食べると思わず笑顔がこぼれるベジフード sofa(ソーファ) です。ベジタリアンの方はもちろん、ドクターストップの方にも、この機会に食事の楽しさを味わっていただけたのなら、それ以上の喜びはありません。ただし、くれぐれも食べすぎにはご注意ください(笑)
数多い菜食の中でソーファが今現在、理想とする食事は、"オリエンタルべジ"と言われる食べ方です。それは三厭五葷(さんえんごくん)という食材を除く食べ方を言います。
◆三厭とは
肉類、鳥類、魚介類の事です。もちろんそのエキスも入ります。
◆五葷とは
ネギ類(玉ネギ、長ネギ、あさつき、エシャロット等)ニラ類、ニンニク、らっきょう の事です。
昔から「葷酒山門に入らず」という立て札が山寺の麓に掲げられていました。"葷酒"とは、五葷を食べた人、そしてお酒を飲んだ人は山に入ってはいけません。という意味でつかわれていました。人のいわゆる"氣"が乱れるという事から、精神に影響すると言われていました。特にこの傾向は農耕民族の人々が、動物性食品を食べなくなると顕著に現れます。今まで普通に食べていたネギやニンニクの臭いやエキスが強すぎて食べられなくなるのです。これには諸説ありますが、ソーファが理解し、立脚している考え方をお知らせします。
大地の毒素を吸って育つ野菜類といわれ、動物性の毒素とぶつけ合って中和させるために比較的生臭いものに使用します。肉、魚介類の強烈なにおいを中和する感じです。ですから、動物性食品を食べなくなると五葷類の臭いやエネルギーが強すぎてバランスが取れなくなるのです。ペットたちもこれらを食べると中毒死する事は愛好家には知られています。しかし、個人差があり、特に欧米の人々はベジタリアンでも普通にネギ、ニンニクを食べる人々が多くいます。アジアの農耕民族の人々は繊細なのかもしれません。インドや中国に村全体で五葷を除く食文化の人々も数多く存在します。
ソーファ・デリ&フーズ(株)がこの立場をとるには理由があります。菜食は健康に良いだけでなく、地球環境にも大変良い結果をもたらします。しかし、本当に菜食の素晴らしさを一言で言うとしたら、≪自分と深くコンタクトすることが出来るからです≫自分を思い出す食事とでもいえるこの食事は、知れば知るほど奥が深く、自分の本来もつ人間的な奥行きや感性を蘇らせてくれます。これは実に不思議な事ですが、事実です。古今東西のベジタリアンや日本の賢人方が残した菜食の必要性を読むとさらにその気づきは確信に変わります。目に見えない“氣”の変化にも五葷を除く料理は影響します。
日本の菜食はやはり調和食であり、平和食としての≪和食≫の素晴らしさを今日まで継承しています。そういう意味でソーファはオリエンタルべジを標榜しています。
私は平成元年9月に突然肉を食べなくなりました。(原因不明でした)必ずしも主義主張や思想哲学ではなく、ある日突然、食べなくなったという事が正直な感覚です。その後の人生を振り返ってみますと平成元年という時代の変革期(昭和天皇の崩御、個人的には父が他界)に、私自身の人生もそれと呼応するようにシフトしたという気がします。この事で私の人生は間違いなく好転し、運命が変わりました。今では本当に菜食生活になった事を喜んでいます。自分自身の感性が変わってしまったのです。この喜びや感動を伝えたいという思いがこの仕事を志した動機です。
時代に流れる感性や演出家としての経験、そして将来的な展望から商品コンセプトを設定しました。菜食料理を食べようという人の動機や目的は様々です。また料理方法もいろいろあります。私が経験した菜食の喜びは、実は食べ方ではなく、穀物と野菜を食べることで自分自身の感性が研ぎ澄まされ、深く自分とコンタクトできるという事にあります。ですから食べ方はその地方、その時期、その人に応じて美味しいと思うもの、からだが喜ぶ食べ方を自分で選ぶ事をおすすめしています。それは変化します。臨機応変な姿勢が自分を自由にします。それは宗教、哲学、医学等の追求でもなく、環境問題、健康問題等の問題解決ではありません。
動物を食べるのではなく植物を食べる。そのシンプルな生き方の提案です。
ですからソーファの基本は動物性たんぱく質を食べない事です。マクロビオティックやナチュラウハイジーン等、さまざまな食べ方がありますが、自分のからだの状態がどこにあるかのポジションによって反応が異なるために、結局のところ自分で感じる食べ方を探していただく事が一番だと思います。そういう意味で穀物や野菜、フルーツを食べる事をおすすめしますが、健康のためなら死んでも良いというパラドクスにならない事が肝要かと思います。
そこで私たちは『こころワクワク、からだイキイキ、たましいキラキラ』となる菜食を心がけています。植物は太陽の光を光合成して葉緑素を紡ぎます。この葉緑素は光のバイブレーションです。このバイブレーションがからだを通じてこころ、たましいに与える情報が大切です。
味や旨み、色、香りも大切な情報です。植物性食材の持つ情報が太陽と地球の大地からの大切なメッセージを運んできます。見事にバランスのとれたエネルギーが人の体で一つになり地球全体のエネルギー場を創造しているというイメージです。この微細なエネルギーを感じるという事は、換言すると自分を知るという事になります。自分の心の微妙な変化を察知します。ですから古今東西の芸術家や音楽家、学者、トップアスリートがベジタリアンになったのだと思います。私が菜食の事業を生業にしようとした理由は、今お話ししたことからです。ソーファ食品は個人のべジライフを豊かにします。また、これからべジカフェや菜食レストランを志す方々を支援する為にソーファ・デリ&フーズ(株)は進化し続けたいと思っています。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆女性 看護師 56歳
◆匿名希望
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