『美味しい菜食生活の ソーファ(sofa) 週に1回のリフレッシュ』
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先日、自然で身体に優しいものが食べたくなり、妻と「ソーファ ベジタリアンカフェ」で夕食を取る。 ここは、一部料理に乳や卵を使用する以外、全て植物性の素材を用い、身体に悪い添加物を出来る限り抑えた調理法を売りにしているレストランで、メニューを読んだり店員に聞いたりするたびに、いろいろな細かい部分でお客の健康を願う姿勢が伝わってくる。 ソイチャイは豆乳ベースのチャイ。まろやかな豆乳と茶葉の香りの中に、スパイスがほのかに効いて美味しい。分量が多く250ミリくらいあり飲み応えも十分。こういう健康志向を謳った店は、メニューの分量が少なく割高なイメージがあるが、同店はお客のためにリーズナブルな分量で提供してくれるのが嬉しい。 ベジカツレツは、大豆ベースの代用肉をカツにした。代用肉というと、ボソボソとして味気無く、言っちゃなんだが極めて不味いイメージ。だが食べてみると大豆の質感は全くなく、ちょっと高級な細かいひき肉と勘違いしそうで、いわば「高級ヘルシーメンチカツ」。この細かさとみっちりとした質感が、カツの油を適度に含み肉汁に近い味を再現。これは代用どころか、「もしも豚肉と値段が同じなら、2回に1回は代用肉を選ぶ」と思わせるくらい美味く、初めての体験と合わせて感激した。 ラビオリとフォカッチャは、添加物の少ないソースで仕上げられたラビオリが美味しく、フォカッチャは焼きたてのサクサク。フォカッチャは焼き上がりや口当たりが軽すぎて、ラビオリのケチャップやソース、チーズと合わせたら絶品。これだけ他の素材と合う「軽い」パンは、専門店でもなかなか買えない。 ボロネーゼのリゾットは、その名の通りボロネーゼのソースで仕上げたリゾット。注文する前は「どうせケチャップおじやでしょ?」と心の中でバカにしていたが、食べてみると深いダシの効いたスープで煮込まれ、キノコやトマトなどの野菜が米粒と同じくらいのみじん切りになって全体と一体化し、極めて丁寧な作り。バジル?など香草もバランス良く入りボロネーゼの味を引き立て、その身体に優しい味に「これは病気になったらおかゆ代わりに食べよう」と思った。 デザートはほうれん草とトマトのロールケーキ。当初は妻と「折角来たんだから、美味しさより変わったものを食べよう」と注文したが食べてみると、ほのかに苦いほうれん草のスポンジケーキ、飴状に甘く煮込まれたトマト、すっきりした甘さのホイップクリームが三位一体となり絶品。滅多に食べない野菜系のスイーツだが、3時のおやつでこれを食べるためだけに、同店に来る価値があるのでは。というわけで、リーズナブルな値段、丁寧な作り、美味しさ、身体への優しさに大満足。今度は一人でも、ランチやおやつで来たい店だ。美味しい菜食生活のソーファファンサイト応援中
さやた 2011-05-15 09:01:43 提供:ソーファ株式会社
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sofa(ソーファ)は美味しいを第一に考え、手軽にお召し上がりいただける菜食食品をご提供しています。
身体に良いものは美味しくないなんてことはありません。
ソーファの菜食は、肉と魚はもちろんのこと、合成着色料や科学調味料、保存料などの身体に負担をかける添加物を一切使用しておりません。
ソーファの基準となっております「オリエンタルベジ」は五葷(ごくん)といわれるニラ、ネギ、らっきょう、にんにく、小葱を使用しませんが、一部の乳と卵は使用します。
また、より多くの方向けに一部のネギ類を使用した商品も現在開発中です。
この数十年で、極端に添加物と肉食へ変わってしまった日本人の食生活バランスを整えるためにもソーファでは週に1回の菜食をお勧めしています。