きょうは七草粥を食べる日だけど、
我が家は夫が退院したばかりで、まだ傷が完治しておらず、
一にも二にも栄養を摂らないといけない状況でして～


そんなわけで
きょうは　お餅が残っているから、
お餅と、相性の良い納豆キムチを加えて、
ボリューム満点のチヂミにしてみました。



＜材料＞２人分
餅・・・２個
納豆・・・１パック
キムチ・・・２０ｇ
ちくわ・・・１本
長ネギ・・・３０ｇ

＜生地＞
小麦粉・・・１００ｇ
卵・・・１個
水・・・１００ｍｌ
しょうゆ・・・小さじ１


＜タレ＞
ぽん酢・・・適量

ごま油・・・適量




＜作り方＞
１、材料は食べやすいように全て小さめに切る。
２、ボウルに＜生地＞を入れてよく混ぜ、納豆、キムチ、ちくわ、長ネギを入れて混ぜ合わせる。
納豆のタレがあれば一緒に入れる。





３、フライパンにごま油を熱し、2を流し入れる。まわりが透明になり、焼き色がついたら裏返す。





４、全体に火が通ったら取り出し、食べやすい大きさに切り分ける。
５、器に盛り付け、ポン酢をつけていただきます。






具材を細かく刻んでいますから火の通りが早いですし、
何よりも食べやすいです。
そういう点ではシニア向けかもしれませんね。

お子様にはマヨネーズをつけると美味しいと思います。


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＜夫の退院から２週間＞
夫が大量の下血になり入院したのは昨年１０月末のこと。（大腸憩室炎）
ここ３年ぐらいは毎年下血で入院していて、
この２０年ぐらいは大腸憩室炎の持病と仲良くしながら仕事を続けていたわけです。

下血が短期間で起こり、仕事にも支障がでてしまい手術に踏み切ったのが１１月１６日、
１回目は腹腔鏡下による大腸の右半分を切り取る手術を行ったわけですが、
運悪く合併症（縫合不全）が起こり再手術をしなければならず、２度目は１１月２１日、１回目の腹腔鏡下手術から５日目のこと。
再手術は回復手術でなければいけないとのこと。

大腸と小腸のつなぎ目から便が漏れ出している状態で、緊急再手術になったわけです。




回復手術後は臍の傷口が開いた状態で、
この臍の傷が完治するのに時間がかかっているのです。

再手術から今日で４７日になりますが、
今の臍の傷はこんな状況です。
まだ時間がかかりそうで、いつ仕事へ復帰できるか、
まったく予定が立たない状況です。




腹腔鏡による手術は患者にとっては、負担が少ないという利点はありますが、
問題は担当ドクターの腕はどうなのか？
腹腔鏡による手術をする際は患者も色々調べることが大切かもしれません。


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　ささ　 　 2017-01-07 00:00:00 提供：ソントン株式会社