体にも美容にも良いと言われる発酵食品。
日本人の食卓に最も馴染のある発酵食品、
お漬物が、簡単に作れる「ぬか床一年生」を
お試しさせて頂きました。



【セット内容】
専用ジッパー付袋1枚
混合ぬか300ｇ×1袋
天然酵母50ｇ×1袋


普通のぬか漬け作成では、野菜を漬ける前に
野菜のヘタなどを漬けては換え、漬けては換え
と繰り返す「捨て漬け」という作業をしなければ
ならないそうなのですが、ぬか床一年生は、
伊豆天城産57年ものの、ミカンの天然酵母を
利用しているお陰で、この面倒な作業が
不要なのだそう。





添付の混合ぬかは、全て国産原料を用い、
いりぬか・塩・微粉末の昆布・しいたけ・
唐辛子がバランス良く配合されています。

香りはぬかの香りだけ・・




ぬかを入れた袋に２５０ｍｌのお水を入れ・・・





袋の上から揉むだけ
なので・・手が汚れる心配もなし♪





２５０ｍｌのお水を入れた状態





天然酵母を入れて・・




さらにモミモミ

生きた酵母菌が臭いのもとである雑菌を退治
してくれるから、ぬか床の独特な臭いが苦手でも、
気にすることなくお漬物作りができちゃいます♪





ぬか床完了・・・

ぬか床デビュ～を飾る、お野菜は、
私の好物の人参、
母リクエストの茗荷
父の好きな茄子




切って入れるべきなのか？　そのまま入れるのか？
悩めるところでしたが、昔、祖母の家で見たぬか床
には、そのままの状態の野菜が入っていたと記憶
していたので、今回、このまま入れてみました。

手は使わずＯＫなのですが・・不器用な私。
野菜を上手くぬか床に埋め込めず・・
手を使って押し込みました・・

でも、手に変な匂いが付かずＧＯＯＤ。





空気を抜いて・・





冷蔵庫の野菜室へ・・





２４時間でつかるそうなので、明日の晩に
取り出してみます・・・

帰宅が遅くなって、作り出したのは２２時くらい
なので、両親の明日の晩餐には間に合わないか・・・
残念。

遅い時間からの作業でも、苦にならない
簡単プロセス。

花嫁修業には・・・ならないか・・・

塩分控えめで市販のぬか床のおよそ半分の
お漬物ができるのだそう・・

明日が楽しみ～

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little-my30 　 2014-08-05 22:50:21 提供：有限会社ソォーイ