続きのお話です



本村地区で家プロジェクトを満喫したあとは、バスを乗り継ぎ、ベネッセハウスというところに行きました

ベネッセハウスとは、「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、美術館とホテルが一体となった施設です

美術館も楽しめるし、宿泊もできる・・・しかも、日本で有名な建築家『安藤忠雄』がすべてデザインしたので、とっても斬新でオシャレな施設です






バス停からベネッセハウスに向かって歩いていると、ずっときれいな海が見渡せ、素晴らしい景観です


そして、美術館で芸術タイムです

国吉康雄展が開かれていました
国吉康雄とは、岡山出身の日本の洋画家らしいです


人をモデルにしていたり、野菜や果物をモデルにしていたり・・・色んな洋画がたくさんあり、じっくり見て回りました





途中、美術館のベランダから、これまた海が・・・


さて、美術館を堪能したあと、ベネッセハウスをあとにし、バスでフェリー乗り場へと向かいました

たまたま、運転席と助手席の間の席しかあいていなかったので・・・


　



わ～～～い

まるで、電車の先頭車両の先頭に立って、線路をずっと眺めている鉄男のようにワクワクして、バスに乗っていましたよ（笑）

フェリー乗り場に行くには、バスを乗り継いて行くのですが、そのバス乗り継ぎ場には、浜辺がずっと広がり、これまた海を楽しめます






砂浜をテクテク歩き、お散歩をしました


まだかなり寒かったのに・・・外国人のオネエサンが、ビキニを着て、海を泳いでいましたよ

寒くないのかしら？？
その一組だけが泳いでいたのですが、明らかに注目の的でした



そして、そこからまたバスに乗り、フェリー乗り場へ到着・・・

フェリーに乗り、高松へと帰りました



そうそう、直島には、面白いオブジェがいくつかあります









どちらもカボチャをイメージして作られているのかな？


黄色いカボチャに赤いカボチャ・・・
赤いカボチャは、所々がくり抜かれ、中に入って遊ぶことができます

さすがに子供ばかりが遊んでいたので入る勇気はありませんでしたが



本当に直島は見どころいっぱいなので、いつかみなさんも機会があれば行ってみてくださいね


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まぁちゃん 　 2013-05-07 11:43:47 提供：株式会社　爽快ドラッグ