ブログネタ：欲しいものある？ 参加中私はある派！自由に使える時間が欲しいもしくは、もう一つ体が欲しいです今夜は、主人は出張中しかも、子供たちは二人共、寝かしつける前に寝てしまうという奇跡の夜ですえへへ～これから何しようかな～( ´艸｀)って言っても大したことできないんですけどねちょうど、読み終わった本の紹介をしま～す書楼弔堂 破暁著者 : 京極夏彦集英社発売日 : 2013-11-26ブクログでレビューを見る»京極夏彦さんの　書楼弔堂（しょろうとむらいどう）です私にしては珍しく新しい本しかも、ハードカバーの本を読みました。だって京極さんの新刊見つけたら、欲しくなっちゃったんですよね( ´艸｀)案の定、重くて困りました舞台は明治の古本屋です。明治という時代が生き生きと描かれています。以前ご紹介した岩井志麻子さんの『自由恋愛』も明治～大正のお話ですが自由戀愛は、レトロ感を全面に出した「明治」京極さんの「弔堂」は、普通に「明治」です。なんて言うか、懐古的な感じではなく、まるで今がその時代のようなナチュラルな感じ、でも、「明治」なんです。だから、びっくりするんですよね。まさかの幕末の要人が出てきたりするんですよ～そうですよね明治時代なら、まだ健在な幕末の偉人が生きているんですよね。その人たちが「自分の運命の一冊」に出会うために古本屋・弔堂に訪れるんです。白い着流しを着た、年齢不詳の店主。。。それぞれの話の中に京極さんの考えが、ぎっちり詰め込まれているような京極ファン必見の一冊ですね。まさかまさかのあの人の、おじいちゃん（ひいおじいちゃん？）まで出てきます( ´艸｀)雰囲気とか言いたいこととか言葉の一つ一つとか何度も読み返して、心に留めておきたくなるようなそんな言葉がたくさん出てきてすっごく好きなのですが。。。。若干、うんちく感が強かった印象です。メインの舞台が古本屋での店主と客の会話で成り立つ物語なのでじっくり物事を考えたい時に読むのはいいのですがやっぱり私は初期の頃の京極堂シリーズのようなドキドキ・ハラハラあれやらこれやら回りまわって、最後に繋がるようなそう言う、ちょっと激しいのが読みたいかなぁ。。。なんかね、これは読んだことがある人と語り合いたくなる感じです次は、もっと激しい本を読みたいなぁ色っぽくって、ちょっと怖くて、面白い本おすすめがありましたら、こっそり教えてください爽快ドラッグ防臭袋BOSの通販はこちらニオわないおむつ処理袋「防臭袋 ＢＯＳ」ボックスタイプを10名様に　←参加中生薬浴用剤 薬草湯の通販はこちら生薬5種・ハーブ1種類を配合「生薬浴用剤 薬草湯」を10名様に　←参加中欲しいものある？あるない

aita 　 2013-12-05 21:45:00 提供：株式会社　爽快ドラッグ