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満 足 度:★★★★★☆☆☆☆☆
(★×10=満点)
試写 にて鑑賞
2009年6月6日公開予定
監 督:ホアン・ジェンチョン
キャスト:ホウ・ヨン
ワン・ジーフェイ
カオ・ユアンユアン
ソン・フェイフー
リュイ・チョン
ユウ・ヨン、他
■内容■
紀元前361年、
中国西部の弱小国・秦の君主・贏渠梁(ホウ・ヨン)は、
隣国・魏との戦いで苦戦し、かろうじて滅亡の危機を免れていた。
国家を建て直すため、国家改革を決意した贏渠梁は、
「広く奇計の士を求む」と国内外から優秀な人材を登用する。
魏を出奔した商鞅(ワン・ジーフェイ)と運命的な出会いを果たす。
(シネマトゥデイ より)
■感想■
『大秦帝国』 孝公と商鞅 統一国家「秦」の礎を築いた男たちの物語
モニタープラザさんにご招待いただき観に行ってきました。
本作は、PartIとPartIIの2部から成っていて
史記を基にした小説の映画化だそうで、
今回はのPartI(105分)のみの上映でした。
全編が約520分なので
PartⅠは1/5程度なんですね。
上映時間からもわかるように
PartⅠではこれから始まる国家を建て直しの
プロローグでした。
贏渠梁と商鞅が出会うところまでです。
物語自体はとても面白そうなのですが、
どことなく今まで観てきた映画とは違う雰囲気。
ハッキリと言葉で説明するのは難しいんですが。
音楽が切りの悪いところでブチッと切れたり、
セリフの言い回しも
上 官 「君主についていきます!」
軍隊一同 「最後まで、ついていきます!!」
と、ちょっと学芸会風なところがあるんです。
また、戦闘シーンは壮大な平野で大勢の人々が交わるわけですが
馬に乗り、矢を放ち、剣を振りかざす、
それなのに、どことなく迫力が弱い気が。。。。
なので、全体的にリアリティに欠けているといった印象が残りました。
後半のとPartIIを観ると、
物語りも完結するでしょうし
また違った印象になるのかもしれませんね。
主演のホウ・ヨンはレッドクリフでは
ユーモラスな男を演じていましたが、
こちらでは苦悩する君主。
キリッとしていて別人のよう!!
男らしく見えました(^-^)/
michi 2009-05-13 16:04:56 提供:株式会社エスピーオー
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