『株式会社エスピーオー ファンページ』
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韓国映画 『最後の贈り物』の試写会に当選!した為、ここにて感想を・・主演は、チェ・ジウと、グォンサンウの走りっぷりがとても印象的だった、『天国の階段』義理の兄 チェ・ジウのことが大好きでちょっとストーカーチックだった絵のうまい、ロッテワールドのメリーゴーランドに天使さんの天国の絵を描いていたオッパー役の シン・ヒョンジュン今回は、カン・テジュンという役でした。そして、こちらも主役のシルミド、朱蒙(チュモン)でおなじみの松任谷正隆にどうしても見えてしまうシン・ヒョンジュンそして、私の大好きな、かわいそうなほどにお金持ちの坊ちゃまのお母さんに叩かれ、いじめまくられる バリは、ほとんど出てこない、「バリの恋人」そして、NHKのか細い彼女がめっちゃ強い「チェオクの剣」とってもとってもキーセン役がきれいだった「ファン・ジニ」のハ・ジウォン(友情出演)そして、子役のチョ・スミンちゃん”セヒ”という役でした。この子役は、凄い!「私、本気で、涙出しています!」って実に見事に感じました。その本気さにつられて、こっちもボロボロに泣けました。お話のストーリーは、実は、私くらい韓国ドラマも結構見てしまった人には、わかってしまう、コテコテの闘病&感動ドラマですが・・「男性だって、ワンワン泣いても許すよ・・許すから・・・」っていうくらい、2人の男性陣が泣きまくります。それにつられて、どうこらえたって、こっちも泣けるもので・・泣いた・・・泣いた・・・泣きましたよ。「最愛の娘を救う。それが父親として自分にできる唯一の”贈り物”」この言葉に、この物語のすべてが詰まっています。なんだか、この映画では、最初のシン・ヒョンジュンや、子役のチョ・スミンちゃんの目に注目してしまったのは、私だけでしょうか?最初、無期懲役中の男が、ある理由から、刑務所から出てくるシーン長年の刑務所暮らしで、久しぶりに日を浴びたからか、カン・テジュンの目は、痛々しいほど、充血しています。それと対象になるのが、シン・ヒョンジュンの娘役のセヒちゃんこの子の目には、一心に両親の愛をもらって素直に育ってきている心配も心の曇りも一切ない感じの女の子・・とっても綺麗な、不透明な白目をしていました。セヒのお父さんは、警官で、カンテジュンとは、幼馴染みだったこともあり、ある目的から、一時的に出所を許してもらう手配をしたのですが・・カン・テジュンは、最初のうちは、なかなか誰にも心を開けず、何度も何度もスキを見ては逃亡を試みる、カン・テジュンでしたが、ある日、セヒの行動にしょうがなく付き合ううちに、だんだんと、とってもおちゃめでかわいい男性に変わっていきます。シン・ヒョンジュンは、「自分が40代になったら、自分の最初の作品にぜひ、共演して欲しい」といって前から、約束していたというハ・ジウォンがとても暖かく、美しく、効果的に出てきていました。セヒちゃんのお部屋には、定番のキティーちゃんグッズがありました。韓国にも着実にキティーちゃんは根付いていて、これまた、キティーちゃんのグローバルさにも気づかされます。どこの国でも、子供の成長を図る、柱のキズのような身長計測ポスター(?)もあるものですね。国は違えど、親である以上は、子供の為なら、なんとしてでも頑張るんだな・・とつくづく思う映画のワンシーンでした。最後の贈り物・・クライマックスに出てくる言葉「これは、セヒのものだ!」といった一言がとても感動的なので、最近泣いてない人・・・久しぶりにワンワン・・・ポロポロ・・泣きたい方、娘を持つお父さん・・何らかの原因で、過去にバツついちゃっている、お父さん、お母さん・・ぜひ、観て欲しい作品です。「韓流シネマフェスティバル2009」~約束~■2009年11月21日~ 東京 シネマート六本木■2009年12月19日~ 大阪 シネマート心斎橋
shiratama 2009-11-15 12:35:27 提供:株式会社エスピーオー
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