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アジア映画、ドラマがめちゃくちゃ好き♡ という人でない私は、どちらかというと食わず嫌いのような感じで見ていませんでした(決して「嫌い!」という訳ではありませんが)
でも、それって勿体無い事だったって気付かせてくれるイベントがありました。
中国の人気ドラマを見るイベントが六本木であったのです。
主催はSPOという アジア作品を扱う会社でした。
アジア関係の作品に興味無いくせに、イベントに応募してしまった私。
応募しようと思わせたきっかけは、とある女優さんです。その女優さんのトークショーも催されたんですよ。
女優さんのサイトはココ♪
名前を書いてしまうと、久保田磨希さんです。
日テレの『さんま御殿』にご夫婦で出演されていて、とっても素敵な人だなと思った次第。……フジ『大奥』の「美味でございます」と言う浦尾さんだって言った方が「あぁ、はいはい」と頷いてくださる方が多い事でしょう。
そう、その方の生トークが目の前で繰広げられるのです。これを見ない手はございませんわな。
一か八かで応募してみたら、無事当選。
仕事が立て込んでいて身体が大丈夫か不安だったのだけど、無事に行く事が出来ました。
もともとのイベントは、話題の中華歴史ドラマ『クィーンズ 長安、後宮の乱』特別試写会にご招待!というものです。
衛星劇場で『クィーンズ』が放送されていて、その総集編となっている映画の観賞会でした。
ちょっと肩の力が抜けるような事がありました。
それは、映画館でのアナウンス。
「後宮」を「あとみや」なんて仰られたのでした。二度目のあなうんすでは「こうきゅう」と正されていたので、どなたからか注意が入ったんでしょうかね。
この後宮に日本の大奥と共通する部部があるので、『大奥』に出演されていた久保田さんがゲストだったのでした。
『クィーンズ』はですねぇ、↑上にある画像とは違って明るい画面でした。衣装も煌びやかで、役柄によって色が割り当てられているように遠目でも誰なのかが判るようになっています。
中国の日本で言うNHKのような放送局で作られていて、全33話。その中の前半部分を90分ほどにまとめて映画化されているそうです。
総集編だからカットされている部分・場面・登場人物が多数らしいのですが、所見の私でも判る作りでした。それは勉強になりましたよ。
特筆すべき点は、出演者の演技力と美貌です。男女共に美しいのです。私は全然中国語が判らないのですが、それでも魅入ってしまいました。それほど素敵な演技力。
トークショーの話では、中国には7000万人の俳優がいるそうな。その中から選ばれし人々なので、美貌と演技力が備わっているのだそうです。なるほど~。納得です。
トークショーも30分くらいでしょうか、びっしりとありました。
「行って良かった」と思うほどに楽しくて、久保田さんを更に好きになってしまいました。
私の周りの人々は『クィーンズ』という作品そのものを目的にされていた方ばかりだったので、胸の中で「ごめんね」と呟いてしまった私。でも、作品を見て楽しめたんだから良いですよね?
『大奥』での裏話、スリアミさんって呼ばれるようになったきっかけとか、役者さんたちとのイイ仲間関係。
そして、女優視点での『クィーンズ』の感想。自分だったらどの役を演じたいかとか、どの役に共感したかとか。ホント、充実した時間を過ごしました。
そして、大抽選会も催されたのです。
抽選会と言うか……大じゃんけん大会ですかね。
なんと私は、じゃんけんに勝ちました。
えっとですね、『大奥』を舞台でやられた時に関係者さんに配られたタオルだそうです。
わ~い♪
限定アイテムですね。このイラストは久保田さんをよく表せていますよね。
文鳥がきになったので、久保田さんのサイトを探して拝見してみたら、久保田さんのご家族に文鳥さんたちがいらしたのでした。
ついでにサイトを作っている会社も初耳だったので調べてみたら、久保田さんの旦那様の会社だったんですね。見やすくて、久保田さんを良く表現できているサイトになっていて、素敵です。
まずい、久保田さんをヨイショし過ぎて『クィーンズ』について書けてないわ(苦笑)。
じゃんけん大会終了後に、SPOで発売するDVDの宣伝映像を拝見する時間がありました。見たところ、ぐいぐい引き込まれる設定のドラマばかりでして、「これって面白いんじゃないかい?」とか「参考になるよね」と思わせられました。
私の知らない事って多いんだなって、つくづく思わされました。
これからも注目しなくては。
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ひろ 2009-10-18 21:07:15 提供:株式会社エスピーオー
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