昨日は、モニタープラザさん株式会社エスピーオーさんの特別試写会で、中国のドラマ『クィーンズ　長安、後宮の乱』のダイジェスト版を観て来ました。会場の場所は、六本木シネマートです。一人で行ったのですが、隣の席の方が良い方で話しながら開演を待ちました。このドラマは、２００８年中国のドラマで３３話からなっています。ダイジェスト版は約９０分の上映で中国ではドラマの劇場版として上映されたそうです。『クィーンズ　長安、後宮の乱』　オフィシャルサイト監督：ホアン・ジェンチョン出演：ユアン・リー、ビクター・ホァン、サン・イエホン、スン・シー、レン・トンリン、トン・リーヤー、グオ・チェンニー、レン・シューメイ、ジャン・シュエ、チョウ・チン中国・・・漢宣帝時代末期から綏和二年（紀元前７年）に漢哀帝が即位するまでを舞台にした、漢代の宮廷ドラマです。（紀元前の話だったんですよね～）封建的の社会の中で、実権を握る皇帝からの溺愛を巡り、善良な「政君」と野心をもつ「傳瑶」の対照的な二人の女性を中心に豪華絢爛な宮廷内で愛憎ドラマ・・・政君は「皇太子妃」になり・・・傳瑶は皇帝の側室に成り上がった・・・政君は「皇太子妃」になり傳瑶に入り浸っている皇帝が帰らぬ日々を一人寂しく過ごす。その後政君は妊娠し、野望を持つ傳瑶は権力を握るために間もなく皇子を産んだ。（妊婦の政君を傳瑶は池に突き落とすシーンもあり・・・）政君は「皇后」となり、傳瑶は自分の息子劉康を皇帝の地位につけようとするが失敗してしまう。その後、政君の息子である劉ごうは皇帝になり政君自身は「皇太后」の地位についた。自分の野望を達成するため傳瑶は又孫一劉欣を帝位につけようと策略するのだった。（なぜか・・・策略がいつも失敗する傳瑶）豪華爛漫な宮廷も生活様子と衣装の豪華さ！今から約２０００年前の中国宮廷・・・日本の大奥と同じく・・・拷問や牢獄があるんですよね～政君と傳瑶の関係も二人の母親の代からの傳瑶の恨み的な事から政君への嫌がらせを始める・・・それが皇帝に見初められた政君とのレベルも同様にならなければ恨みを連ねられない傳瑶・・・皇帝も二人の女性に出会わなければドロドロな愛憎劇に巻き添えにならなかったのでは？？？って思うほどに・・・女は怖いと実感！（笑）衣装などは本当に豪華な衣装！意地悪な傳瑶のメイクにも注目眉毛が・・・”へ”の字の逆バージョン！眉毛が跳ね上がっているんです。（これは見てみて納得）衣装も日本の着物風な襟元になっている・・・襟元から覗く肌が綺麗！（首のシワもない）きっと日本のＮＨＫの大河ドラマのような中国の時代劇ですから・・・選ばれた俳優さんがキャストなんだと思いますが、演技が上手くて、しかも女性は綺麗です。（皇帝役はダウンタウンの松ちゃん似）ダイジェスト上映後に、日本の大奥の３シリーズに出ていた女優さん　久保田磨希さんが「クィーンズ」と「大奥」を比較したり・・・「大奥」の中に登場する久保田さんはじめ３人のスリーアミーゴの裏話なども聞かせていただきました。久保田磨希さんのブログです私も大好きな女優さんなのです。同じ京都出身だし・・・最近では、毎週火曜日１０時からフジテレビ系での「リアル・クローズ」に出演しています。「平成教育委員会」にも出演していますが、自然体な方で飾らないところが好きですね～来年は舞台の「大奥」が予定されているそうです。東京は、明治座って言ってました。我が家の近所なので観劇しようかな？って思っています。今回上映のダイジェスト版は、政君の息子は皇帝になるまでで終わってしまっていますので、この続きが気になり見たいです！ＤＶＤ買っちゃいそうな勢いです！抽選会もあり、トークショーは盛り上がりました。韓国版「花より男子」の生写真と生サイン（私は断然台湾Ｆ４派・・・）「クィーンズ」のＤＶＤ・久保田さんの大奥のあぶらとり紙（サインつき）・久保田さんの非販売のミニハンドタオル＆手作り携帯ストラップです。ジャンケンに弱い私は案の定・・・外れました。楽しく上映会＆トークショーに参加させて頂きました。株式会社エスピーオーファンブロガーサイトに参加中

leehoo 　 2009-10-16 14:31:21 提供：株式会社エスピーオー