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「孫子兵法」 DVDレンタル・発売記念
トークショー付試写会に参加してきました。
レッドクリフもそうでしたが
昔の中国を舞台にした映画って
とても興味があります
やはり長く語り続けられるものは
長く語り続けられるだけの
意味があるからだと思う。
だから私なりに知りたいなと思うのです。
この孫子兵法といのは
三国志の武将も学んだ無敵の兵法として
しられているのです。
そしてこれは
あのソフトバンクの孫正義やビルゲイツも
愛読するビジネスの礎となった古典なのです
「孫子」を書いたのは紀元前6世紀から5世紀に
呉で活躍した孫武でした。
激動の時代に作られた兵法書
「孫子兵法」のセオリーとは
謀攻編
『戦わずして勝て』
軍形編
『戦う前の勝利を図れ』
兵勢編
『軍の勢いを大切に使え』
軍争編
『工夫して先んじよ』
九変編
『機に臨じて応変せよ』
行軍編
『弱みは情報戦で隠せ』
地形編
『地の利をこちらに引き寄せろ』
九地編
『あえて兵士を死地に追いやれ』
用間編
『スパイはフルに使え』ほか
その中でとても有名なお話のひとつ
を見ました。とても印象的。
訓練の最中にふざけていた
王様の寵愛を受けていた
姫君を「命令違反」として孫武は
皆の見ている前で首を切り処刑します。
このことにより
「指揮官の命令は絶対」という考えが
国中にわたり、以来真剣に
訓練に取り組むようになった・・・
社会でも
これに似た状況を見たことがあります。
というより、それが社会そのもの。
激動の時代の考えは
どれもかなりシビア。
だからこそ経営者に読まれるのでしょう。
厳しい時代だからこそ
こういう考え方は知っていた方が
いいように思います。
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taka 2011-01-06 12:19:02 提供:株式会社エスピーオー
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