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在日本国大韓民国大使館 韓国文化院で行われた
「野人時代」DVD発売記念試写会に行ってまいりました。
モダンな建物ですが・・。
入口に警備員さんが立ち、
空港の手荷物検査場のような探知機を通って中に入るすごい警戒態勢。
入ってよかったのでしょうか・・と不安な気持ちに。
韓国で2002年7月 ~ 2003年9月まで全124話放映された
歴史が生んだ英雄キム・ドゥハンの生涯を描いたドラマ「野人時代」。
最高視聴率50%を超え、サラリーマンは放送日の帰宅を早め、
街には人がいなくなったという伝説のドラマです。
私はすっかり勘違いしていて、「野人時代」の試写会だと思っていましたが、
「野人時代」については、専門家のお話と、ダイジェスト版が30分ほどだったので、
少し残念でした。
上映されたのは、1991年に作られた「将軍の息子」。
若き日のキム・ドゥハンが任侠の世界に足を踏み入れ、鐘路のヤクザに育っていく過程を描いたもの。
反日感情の溢れんばかりの作品でした。
「野人時代」のあらすじは
独立軍総司令官ジャジン将軍の息子キム・ドゥハン。
任侠の世界そして国会議員へと波乱万丈な人生を送り、55歳の若さでこの世を去る。
娯楽色満載な青年期、欲望渦巻く政界に舞台を移した壮年期と劇的な時代背景と共に描いていく。
青年期を演じるのが「王と私」などのドラマに出演していたアン・ジェモ。
壮年期は「IRIS・アイリス」などに出演しているキム・ヨンチョル。
韓国の日本人に対する気持ちを理解するのに格好な作品なのだそうです。
私もぜひ見たい作品です。
一度犯してしまった過ちは時代が去っても拭いさることはできないのだなと痛感しました。
シオン323 2010-08-16 00:00:00 提供:株式会社エスピーオー
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