『航空会社スターフライヤー / Mother Comet』
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これは、昨年初めて行った海外旅行先、台湾の街中。
とにかくスクーター多すぎ。
今回のお題は「あなたにとって価値ある存在・感動した出来事のお話募集!」だが、自分はこの街中で会った、台湾の人たちとの触れ合いが、一番の感動エピソードと言える。これはネットニュースの引用だが、
東日本大震災への義援金が200億円を超え、“世界で一番、日本を支援している”台湾。直接お礼を伝えたいと、台湾を訪問する日本人が増えている。
台湾・中央社(CNA)の報道によると、「7月28日に岩手県・岩泉町の喬場副町長と学生たちが、嘉義市を訪問。嘉義県議会の余議長らと面会し、交流を持った」とのこと。「全員で“日本がんばれ!”と叫び、引き続き日本にエールを送った」そうだ。
またラジオ局・中央廣播電台のインターネット版ニュースは、「多くの義援金を送った台湾に感謝すべく、福岡県議会議員で民主党福岡県連幹事長の吉村敏男氏一行23人が、7月26日に来台。“謝謝! 台灣!”という旗を掲げて、台湾の人々と交流を持った」と報道。「さまざまな方法で日本人を励ましてくださっている台湾のみなさまに、感激しています。今回は経済的な交流を図るほか、感謝の意も示したいと思って訪問しました」という吉村氏の言葉も伝えた。
台湾から送られる義援金は増え続けているが、その行為に感謝の気持ちを届ける日本人も、どんどん増えているようだ。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
というわけで自分も「最初で最後の海外旅行になるかもしれないなら、行くのは絶対に台湾だ。ここで直接お礼の一つも言えなければ、日本人として絶対に後悔する」と思い訪台。そこで教えてもらった「謝謝対日本311捐款」のメモを手に、とにかく少しでも話した人にお礼を言いまくったら、ほとんどの人は笑顔で握手し返し、中には泣き出すおばあちゃんもいた。お礼以外でも、とにかく色んなところで台湾の人々の親切に触れた。
そこで調子に乗り「200億円のお礼として、現地でカネを落とすぞ!さあ豪遊だ!とにかくメシだ!」と張り切って4泊5日を過ごしたら、酒を飲まないので、腹パンパンになるまで食っても
1万円行きませんでした。
まあ、日本の約3分の1という物価のせいもあるが、これだけ物価が安く、人口も少ない国で200億円の義捐金を出すことがどれだけ大変なことか理解いただけるだろう。帰りの飛行機では、こういう人たちに触れないまま終える一生でなくて、本当に良かったと涙した。
さて、今年も金を落としに行くぞ!!
おかげさまで10周年★あなたにとって価値ある存在・感動した出来事のお話募集! ←参加中
さやた 2013-01-27 09:18:33 提供:株式会社スターフライヤー
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黒い飛行機が特徴のスターフライヤーは、東京(羽田)-北九州線、東京(羽田)-福岡線、東京(羽田)-大阪(関西)線、福岡-名古屋線、東京(羽田)-山口宇部線の5路線を運航する航空会社です。