『航空会社スターフライヤー / Mother Comet』
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今回のお題「あったか体験談」だが、最近では「スペースハリアー」をクリアしたことだろうか。 スペースハリアーは、自分が20年以上前にハマったゲームで、その優れたゲーム性は当然ながら、操縦桿を捻ると筐体ごと大きく動く「ムービングシート」が話題を呼び、「体感ゲーム」という言葉ができた元祖というくらいの大ヒットゲーム。当時は1コインクリアできるくらいやり込んでおり、筐体がゲーセンから消えた時にはすごく喪失感があった。 それから20年、もう二度とプレイすることは出来ないと思っていたが、ネット経由でウェアハウス東雲店に現役で存在していることを知り、郷愁に駆られて現地へ。プレイしてみて、明らかに20年以上経過しているのに、全く支障なく動く筐体やコントローラー。ここまで大事にメンテナンスをしてきたゲーセンのスタッフに、心の中で「ありがとうございます!」と深い敬意を表しつつプレイ。20年が経過し、自分の反射神経も動体視力も連射能力も落ちていたが、体に残っていた技術は生きており、1回コンティニューしただけでクリアできた。本当は記念に筺体を撮影したかったのだが、店内に撮影禁止の表示があり出来なかったので、知らない人は以下の動画を見てね。 クリア後、「もう、ここまで良い状態でプレイできることはないだろう」という思いから、周囲に誰もいないことを確認して筐体に深く一礼し、東雲店をあとに。人間は生きている限り、どんな出会いや再会があるか分からない。これからも一日一日を大事に生きて、様々な人やモノに出会うチャンスを作っていこうと思えた。 心が温かくなるような話かもしれないが、客観的にみると、いい年こいた中年が、ゲームするために片道1時間半かけて出掛け、クリアして帰ってきただけなんだがな。
さやた 2010-12-12 09:48:07 提供:株式会社スターフライヤー
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黒い飛行機が特徴のスターフライヤーは、東京(羽田)-北九州線、東京(羽田)-福岡線、東京(羽田)-大阪(関西)線、福岡-名古屋線、東京(羽田)-山口宇部線の5路線を運航する航空会社です。