『サブウェイファンサイト』
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大阪府立大学に野菜のサブウェイの工場見学☆
レポート続きっ
アイスプラントに続き
次はハーブの工場見学~ヾ(@^▽^@)ノ
交渉中??
コチラのお部屋でハーブは作られているみたい♪
種に水を浸して発芽させてるところ
なんか写真の構図が悪くって
毒物混入!みたいなニュースの一場面みたいになってしまった(^^;
ゴメンなさい~
ビーカーに水を入れて、
ハーブの種を浸漬させて、
ピンセットで混ぜてる様子。
なんだかコレだけなら簡単そう♪
工場内は今、入れ替え中とのことで
棚は取り外されて水が張られた状態でした(^^)v
だから交渉中だったんだね★
ハーブは上から蛍光灯を、
さらに横からも黄色の光を当ててるのがよく分かった。
このハーブの植物工場、全部電気をつけたら
めちゃめちゃ明るい!!!
まぶしぃー(☆_☆)
それもそのはず!
照度は20,000lxΣ(・ω・ノ)ノ!
一般住宅の平均照度100lx(ルクス)
事務所では
○精密作業で300lx
○普通作業で150lx
私が測定したことがある中で
自然光の入る、かなり明るめの会議室で1,000lxだったから
その20倍!!!
(もちろん屋外は振り切れちゃうからあまり測定しないけど
すこし明るめの曇りで2,500lxくらいだった気が・・・)
そりゃー眩しく感じるハズだわ(((゜д゜;)))
ここのお部屋にあった装置達。
左の装置は操作盤。
右下は前室にエアーシャワーが設置。
右上は加湿装置に水を入れるための軟水化装置。
ハーブはレタスやアイスプラントと違って
加湿が必要みたい(*'0'*)
最後にパネル紹介♪
★主な仕様★
温度 :15-35℃
湿度 :50-85%
CO2 :1,000 ppm
照度 :20,000 lx
寸法 :W3.6×D4.8×H2.6
面積 :19.5m2
栽培棚 :3段×4列
★植物工場ハーブ生産利点★
1.安定供給
・環境の変動が少ない
2.食の安全
・低農薬、低硝酸含有
・ウイルス濃度・細菌・カビ密度が低い
3.高品質
・高い鮮度(地産地消)
・機能性成分含有量の向上
(アスコルビン酸、βカロテン、ポリフェノール)
4.植物としてのハーブの特性
・光要求性が低い
・若いシュートだけの出荷
・日長による花芽分化の制御
・草丈が低い
植物工場ではたくさんの電気が使用されているけれど
ここの植物工場では、ソーラーパネルを設置して
電力を作り出してるみたいヾ(@^▽^@)ノ
コチラが発電した電力量の情報
誰でも見られる玄関先にモニターが設置♪
植物工場内ではたくさんの電気を使用する感触を持ったけど
こうやって電気を作り出す取り組みもされているのが
地球に地域にやさしいなと思った♪
減らすことはもちろん大切だけど
やっぱり必要なものは自分たちで作り出すことも大切だなぁ(●^o^●)
今回の見学の内容にはなかったけれど
コケも作っているみたい☆
府大の植物工場では
レタス・アイスプラント・ハーブ・コケ
の4種類を作っているとのこと。
コケは食べるためじゃないよっ( ´艸`)笑
(そぉ思ってたのは秘密)
屋上緑化に取り組むための研究なんだって。
屋上緑化に成功したら
CO2削減対策になったり真夏の暑さが緩和したり
たくさんの課題が植物工場で解決できるなんて素敵やん♪
次は
サンドイッチ親善大使 中西哲生と大阪府立大学の村瀬教授の座談会をレポート♪
つづくっ☆
続きの記事は↓コチラ
【ブログ内リンウ】
subway野菜工場見学~概要編
subway野菜工場見学~野菜工場編
subway野菜工場見学~見学(レタス)編
subway野菜工場見学~見学(アイスプラント)編
subway野菜工場見学~見学(ハーブ)編
subway野菜工場見学~座談会編
subway野菜工場見学~subway in府大編
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きら 2011-09-12 02:02:40 提供:日本サブウェイ合同会社
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