『サブウェイファンサイト』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
日本サブウェイ合同会社 |
---|
皆様は、植物工場で育てられた野菜を召し上がったことはありますか?
私は、普通にスーパーで売られている「エコ作 」という野菜をよく購入しているので
全く違和感はないのですが・・。
植物工場とは、無菌状態の空間で、温度・水質・二酸化炭素濃度を常にモニタリングし、
24時間自動で調整し、野菜を育てている施設。
水耕栽培で無農薬、太陽の当たらない場所でも人工の光を当てて育てられます。
今年7月にオープンしたサブウェイ野菜ラボ丸ビル店は、
お店の中に植物工場が併設されています。
お店の中央に設けられたとっても小さな施設でレタスが育てられています。
野菜の輸送コストを減らすためと
天候に惑わされない安定した収穫をするために考えられたこのシステム。
植物工場で作られた野菜は本当に安全なのか、
今後どのように発展させていくのかをトークショー形式で教えてくださる
「野菜のサブウェイ 野菜セミナー」に参加させていただきました。
日本サブウェイ社長、このプロジェクトを支える大阪府立大学 村瀬教授、
オーガニックコンシェルジュ岡村貴子さんの3人でトークショーはすすめられました。
オーガニック製品をこよなく愛す岡村さんにとって、
最高の農作物といえば農家の方が手間暇かけて作った、おひさまを浴びて育った農作物。
密閉された空間で、人工の光を当てられて育てられた農作物は
個性がなくておいしくないのでは、とのご質問。
教授のお話では、野菜は本来ならば虫、紫外線などのストレスを受けることによって、
栄養たっぷりに育っていくそうなのです。
ストレスのない密閉空間で、わざと色んな色の光を当てたりしてストレスを与え、
栄養価を高くしているそうです。
どんな色を当てれば、どんな栄養素ができるか分っているので、
将来的にはサプリメントのような野菜を育てることも可能だそうです。
しっかりプログラムで管理されているので、「ふぞろいな野菜」もまったくありません。
無菌状態なので、洗浄しなくてもそのまま食べられます。
良いことばかりのように聞こえますが、育てるコストがすごくかかります。
このように、植物工場のある店舗でめざしているのは店産店消。
もちろん露地物の優秀な野菜もしっかりとりいれて安全な食を提供してくださいます。
バイオテクノロジーの新化をすごく感じました。
食育のため、小学校などにこの植物工場を設置して、給食で食べる
学産学消も考えているそうです。
テクノロジーと自然どちらとも良いところをとりいれたら安全な食生活を楽しめそうです。
とても勉強になるお話をお伺いできて満足でした。
日々進化している世界からおいていかれないよう、情報に敏感になりたいです。
そして・・。10月22日(金)はお得なキャンペーンがあるようです。
ぜひチェックしてみてくださいね
シオン323 2010-10-16 00:00:00 提供:日本サブウェイ合同会社
Tweet |
世界102カ国40,000店のサンドイッチチェーン!
店内で焼き上げたパンにシャキシャキの野菜とローストビーフやチキンなどをたっぷりサンドイッチ。
パンの種類や野菜の量、ドレッシングなども自由に選べて、自分だけのオリジナルサンドイッチを楽しめます。