『サブウェイファンサイト』
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サンサンとふりそそぐ秋の日差しがまぶしい大手町。
丸ビル1F、丸キューブで行われたイベント
【野菜のサブウェイ】『野菜セミナー』にお邪魔いたしました。
サブウェイ野菜ラボ丸ビル店の収穫祭と新プロジェクトの説明の後、
『野菜セミナー』開催(PM2:00~3:00)で、
それに参加させていただきました。
写真ではまだ空っぽのメインステージですが、
ここに、
・日本サブウェイ株式会社社長 伊藤彰氏
・大阪府立大学教授 村瀬治比古氏
・オーガニックコンシェルジュ 岡村貴子氏
の3人が登場し、中身の濃いトークショーが展開されました。
野菜のサブウェイの新プロジェクトは、
大阪府立大学内で建設中の植物工場研究センターで
無農薬レタスを生産し、同大学内で開店するサブウェイの
サンドイッチに使用するというものだそうです。
これが今回のトークショーの話題となりました。
窓の外は秋の日差しが照りつけていました。
この日差しがあってこそ植物が育つと思っていたのですが…
太陽のささない工場で
どうやって美味しい植物を育てるのでしょうか。
一般消費者が疑問に思うことを
オーガニックコンシェルジュの岡村さんが、
伊藤社長や村瀬教授に質問して下さりました。
「植物工場での植物の栄養はどこから?」
「旬の野菜のおいしさはどうなるの?」etc。
楽しいトークを交えながら明解な回答が出されます。
栄養に関しては、その野菜にあった土と光を用意し、
レタスなら50日近くかけて育てるというのです。
無農薬の美味しい野菜をつくるので、
毎日のように、旬というべき野菜が収穫されます。
調理の仕方で旬を演出するのだそうです。
自分の体質にあった調理法で野菜を食べるのが
野菜への「こだわり」ともおっしゃっていました。
なるほど…。
席に座って聞いていた私は、深ーく頷いていました。
「地産地消」と言う言葉がありますが、
野菜のサブウェイが目指すのは、
「店産店消」とか「学産学消」とかです。
つまり、その場(店、大学)でつくって
その場(店、大学)で食べるということ。
野菜は各産地で取れて産地直送が一番だと
思い込んでいた私はちょっとショックでした。
もうそういう時代ではないのですね。
日本中どこにいても、いつでも
旬の取れたての野菜が食べられるのです。
そのために植物工場プロジェクトがフル回転しそうですが。
アニメの「ドラえもん」の21世紀の世界には
このような植物工場があったような気がします。
確実に未来へ近づいているんだなと実感しました。
美味しい野菜は待っててもこないのですね。
自分で捜しに行って、自分の目で確かめなくては。
サブウェイの社長がされていたように。
サブウェイさんのレタスへのこだわりも理解できましたし、
新しい野菜の知識=植物工場を知ることができて
うれしく思います。
参加させていただきありがとうございました。
お土産にいただいた
エコバッグとラボでとれたレタスもとってもうれしい。
丸ビルB1のサブウェイ野菜ラボ丸ビル店も覗いてみましたので、
次回ご報告致します。
野菜のサブウェイファンサイトファンサイト応援中
アーミー 2010-10-17 00:05:19 提供:日本サブウェイ合同会社
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