10月16日にモニプラ
で当選したサブウェイ
の野菜セミナーに行って来ました～～




サブウェイでは、店舗で野菜を収穫して、それを提供する店産店消を目指しています。
実際に野菜ラボ丸ビル店では、併設した植物工場内で、サンドイッチに使用する
レタスの試験栽培をしているのですが、この日初めて収穫が行われました。

それにあわせて開催された野菜セミナー。
登場したのは日本サブウェイの社長である伊藤彰氏、



大阪府立大学教授の村瀬治比古氏。
オーガニックコンシェルジュ協会の岡村貴子さん
。



工場製の野菜というと、自然ではない、体によくないのかな？と
マイナスよりのイメージがあったのですが、お話を伺っていると
多くの良い点があることがわかりました

栄養素の調整が可能
　　光の波長を変えたり、植物に様々なストレスを与えることで
　　自然に育った野菜には本来ないような、特定の栄養素をプラスすることができます。
　　（植物は、ストレスを受けることで栄養素を作り出したり糖度が上がったりする）
食料自給率を高めることができる
異常気象の際も、安定した生産が見込める
店舗で作るので輸送コストの削減が見込める

また、実際に工場野菜を食べたことのある聴講者の方は
「野菜のもちがいい」と仰っていました。
（最近の数が少ないので、保存性に優れているんだとか！）

形が崩れた野菜があっても、ジュースにしたりスープの具材にするなどして
無駄にならずに消費することができるそうです

こういった技術が進化していけば、新鮮で栄養価の高い野菜が
お店で簡単に食べられる日も来るんでしょうね～～。
楽しみです！


そんな会場の隣ではサブウェイ野菜や、東京近郊の農家のとれたて野菜のマルシェも開催。


一般の方も見ることができるのでにぎわってましたよ～

そして最後にはお土産を頂きました！


なんと、野菜ラボで育てたレタスです～～
味はどんな感じなんだろう？早く食べてみたいです
凄くためになるイベントでした。ありがとうございました。


野菜のサブウェイファンサイト応援中




野菜が低価格で楽しめるようになると嬉しいな～～

ばってら 　 2010-10-19 22:12:26 提供：日本サブウェイ合同会社