すっかり遅くなってしまいましたが･･･（'▽'）
以前ちらりと書いたとおり、先日はサブウェイ主催の「野菜セミナー」へ
参加させて頂いたレポをば♪

向って左より・・・
日本サブウェイ伊藤社長＆植物工場研究者・大阪府立大学 村瀬教授（中央）
オーガニックコンシェルジュ岡村さんのトークショー形式で、内容は現在
サブウェイが安定した野菜供給することを目的とし、取組されているという
植物工場プロジェクトのお話が主。

植物工場とは。かなーーーり、ざっくり表現になりますが。。
太陽の下で自然の力をかりて植物を育て（生産）ましょーとはいわゆる対極に
ある、外部環境とは切り離し、光や水をコントロールして温度等の内部環境を
管理して育てましょ（製造？になるのかしらん？？）という仕組み。

無知なわたくしめは、へー。ほほーぅ。などと感嘆まじりにお話しを聞いて
おったのですが 植物工場の研究自体は1980年代から開始と案外?!
歴史は古く。知らなんだ！（･∀･)

サブウェイの植物工場併設型店舗が丸ビル内にオープンしたことは存じ上げ
てはいたものの、未体験だったわたくしめ。


実際お店を見学してみたら、意外や小ぢんまり設計でﾋﾞｯｸら！ いえね。。
工場と聞くからも少し大規模なﾓﾉを勝手に想像してたんすが、、
そもそもが野菜lab（研究所）店でございました。。（'▽'）

が、言いかえればこんな小スペースでも野菜がある程度量産できちゃう
とはｵﾄﾞﾛｷでございましたよ!(ﾟ∀ﾟ)　店内ではお店のサンドイッチに使用
されるフリルレタスが作られておりましただ♪

水耕栽培という手法?!だそうで、なんと!土がないっんす!!
本来野菜は土から栄養をとり、土中の微生物の働きによってそのものの
味に変化があったりするそうなんすが・・・その辺り、光と水のコントロール
で代用。どんな光をあてればどんな栄養素がＵＰするだとか･･･野菜に
よっては水を沢山与えられて育つよりもわずかな水で栽培された方が
甘みが増したりもするんだとか♡

しかも各々植物の生育にとって最適な環境を作り出すことが出来るもんで、
成長を促進させ、短期間で出荷可能な状態まで育てられるから、年数作する
ことも可能なんだとか。

（自称ｗ）美容ブロガーとして気になったのは、光を巧みに利用した
ビタミンプラスだとかサプリ的野菜の栽培。普通栽培野菜の１０倍の
栄養素野菜や、元々ない栄養素をプラスした野菜栽培が原理的には
可能なお話

サプリ大好きだけどｗ ついつい飲み忘れてしまうような自分のような者に
とって朗報でございますなー♪　サプリコーナーに工場野菜が並んでいる
将来は近い?!

そんなこんなでとっても興味を持った工場野菜でございますが、やはし
気になるのはそのお味。お土産で頂いたレタスを早速頂いてみましたらば･･･

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yuk* 　 2010-11-03 13:45:54 提供：日本サブウェイ合同会社