「あ、また、ぜコゼコしてる」大の字になって眠るゆいちゃんをみてつぶやく私。ゆいちゃんは、風邪などひくと、たんがのどに絡んでぜこぜこする。寝ているときは、窒息しないかとっても心配になる。お医者さんに診てもらっても「たんが絡むんだね。小さいから仕方ないよ。できれば頭を高くして寝かせてあげると、たんがつまりにくいよ」と言われて、シロップの薬をもらう。　　　　　　（これ、美味しいみたい）小さいときに使っていたドーナツ枕はもう小さいしタオルを畳んでその上に頭を載せて寝かせてみたケド・・・・やっぱり寝相悪すぎてタオル飛んでいってる・・・くまちゃんも飛んでいってる「クマチャン、ネンネ～」（ゆい）くまちゃんの手をしっかり握って布団の中へズリズリ連れこむくまちゃんは寢んねの必須アイテムいわゆる安全毛布ね知ってます？漫画スヌーピーに出てくるライナスがいつも手放さずに持っているあの毛布（セーフティーブランケット）のことです。以下抜粋『心理学では　そのぬいぐるみのことを　（愛情の）移行対象　　という　生まれたばかりの赤ちゃんは　母親と一心同体で　完全に守られた幸福の世界にいる　やがて幼児となり　自分の力で歩くようになると　彼らは外界ガイカイへ足を踏フみ出す　そのとき初めて幼児は母親との別れ　喪失ソウシツという不安を体験する　このショックを穏やかにするのが　あのぬいぐるみなのだ 　つまり　幼児が手放そうとしない　汚らしいぬいぐるみは　母親の分身なのである 　この現象は　２～４歳になれば　自然と消えてしまうので　　心配するには及ばない 　心理学９９題　　　渋谷昌三監修　岡崎博之編著　　　宝島社文庫』安全毛布話はそれましたが、この枕ならうまくゆいちゃんの頭を支えてぐっすり睡眠に誘ってくれるかな？↓秋の夜長！子供の睡眠お悩み投稿募集

ぞうくん 　 2010-10-25 12:11:33 提供：スクスクのっぽくん