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投稿内容のテーマ
子どもから「どうして?」と聞かれて答えに困った質問や、ご自身が「どうしてだろう?」と思いながら、答えが見つからない疑問をブログに書いて下さい。
現場の教職員並びに、家庭教師や塾の講師先生の方々にとって、
一番、苦手な子供からの質問ではないでしょうか?
今では、成長した息子も甥っ子達も皆、幼少期に必ず
「何で?○○してるの?」と同じトーンで大人で親父(叔父)である私に投げかけます。
何故だろうと、思っていると前段階があるのです、それぞれ息子も甥っ子も私のところへ来る前に、それぞれの母親に同じ質問をして、「お父さんに聞いておいで!」とか「おじちゃんに聞いておいで!」と子供の疑問への回答役を何時も任されていました。
その都度、決まって子供達に説明する際、じっくりと腰を据え、鉛筆と紙を用意し、言葉に理解力の無い、幼少時には絵解きながらの説明をし、具体化してビジョンで理解をさせ、
小学・中学・高校と高等教育に成ればなる程、逆に高等すぎる数学などに関しては、身近にある土地の広さや建物の高さ、ジュースの量やその他もろもろを代用し方程式等に絡ませて理解をさせたりもしました。
理科や化学では、最近ではyoutubeで生物や化学に関する参考資料として検索し、子供に見せて疑問だった点を理解させるようにしたりもしてます。
お題の例文にあった、星がついて来るのはどうして?は内でも有りました。
そのときには勿論、地動説からを簡単な絵にして説明したり、
有る時には、影がついて来るのを怖がる我が子に親である自分の影を見せ、手足と同じに動いているという事は、自分そのものであるのだから、怖くないよ!
太陽さんが写真を撮ってくれてるんだよ!ほら!お前にも父さんと同じ様に影(かげ)という写真をくれてるよ!よかったね!と慰めた事もありました。
Fantasia-Songo 2011-12-20 00:00:00 提供:数学教育研究会
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学校とは別の立場から、数学教育を考え、指導法や教材を研究開発し、全国のFC教室や通信教育で、子どもたちに算数・数学を教えている団体です。
子どもたちの「なぜ?」「どうして?」を大切に、年長さんから中学(通塾では一部、高校)までの長期にわたる学習計画と発達段階にあわせた指導を行っています。
創立44年目をむかえ、「算数なら、数教研!」と、母から子へ世代を越えて在籍してくれる生徒さんも少なくありません。
数教研は、子どもたちの知的好奇心に応える算数教育を目指しています。