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小学校の入学前、いろいろ初めてのことばかりで、親子ともども楽しみにしていました。
まずは失敗談・・・
学校で一日入学や説明会の前から、いろんな物品の準備をしている方も多いと思います。私も、子どもの消しゴム・鉛筆・筆入れ・・・いろんなものの準備をしていましたが、説明会で「鉛筆はこういうものを、筆入れはこういうものをご準備ください」といろんな指示が・・・たとえば、鉛筆は転がらないタイプで余計な飾りがついていないもの(最近は、女の子用の、かわいいストラップみたいのがついた鉛筆もありますよね・・)とか、筆入れも余計な機能がついていないもの(ボタンを押すと鉛筆が立ったりとか・・・鉛筆をしまう以外の機能がついていないもの)を・・・とか、学校の上靴は底の白いものを(廊下に色がつくのを防ぐ)など、いろいろあります。もちろん、もう購入してしまった分はしょうがないので次から・・となるのですが、指定があってから買うのがよいと思います。
あと、やっぱり読み書きと簡単な計算くらいは身に着けておくのが大切です。学校でももちろん教えてくれますが、学校でつまづかないように練習しておくとベストです。
そして・・・整理整頓を身に着けておくのも大切です。今までは、整理整頓できていない部分は親がフォローしていたと思いますが、学校では自分で何でも管理をします。お道具箱の中をきちんと整理できているか・・・絵の具セットや習字セットをきれいに扱えるか(整理整頓ができていないと、夏休みや冬休み前に絵の具セットを自宅に持ち帰った時に悲惨な状態になっています笑。)・・・ランドセルの中にきちんとものがしまえるか・・・もらったプリントをきれいにファイルに入れて、家に帰ってきたら自分から親へ渡すことができるか・・・など、整理整頓が自分でできていないと、忘れ物が多くなったり、通知表の生活態度の項目が悪くなったり・・・提出物がきちんと出せなかったりと大変です。
こうすればよかったな・・ということはたくさんあります・・・。
小学校に入ってしまうと、宿題や日々の学習がありますので、とくに高学年になると勉強も大変になってしまいます・・・
そうなる前に、もっといろんなところに連れて行ったり、検定を受けさせたり、いろんなこともできたんじゃないかな~って思います。
あ、あと、小学校で「作文」はよく書かされますが、具体的に作文はこう書くものだというものはあんまり教えてくれない(先生が教えられない?)です。ですが、急に作文を書けと言われても書けません。
読み書きができるだけでなく、簡単な日記がつけられるようになっていれば、小学校に入ってからの作文も、苦手意識無く書くことができると思います。
(ちなみに、自分自身は、3歳のころから日記を書くことができたので、小学校に入学後は作文大好きで、スラスラかけました。しかし、娘は小学校入学前に日記を書くことができなかったのですが、やはり小学校に入ってからの作文がニガテなようでした。)
学校ですべて教えてくれるわけではありません。
基本的な生活習慣や、良い悪いを判断する能力、社会的マナー、簡単な読み書きというのは、やはり親が入学前に教えておくべきものだと思います。
maman 2012-11-05 23:25:48 提供:数学教育研究会
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