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来年小学校入学をひかえる我が家の長男「ゆうた」。小さい頃から勉強を教え込むのはわたしの育児方針ではないので、子ども専用の机もひとまずは用意しません。ドリルも必要なしと思っています。
わたしが準備しておきたいこととは、「自分のことは自分で」。幼稚園の鞄も必ず自分で持たせ、片づけも自分からするまで放っておきます。食事の後の食器は、台所まで運ばせ、お茶などをこぼしたら自分で拭かせます。そのために子どもでも絞りやすい薄手の雑巾をこしらえました。
自分でやって失敗してもいいのです。まずは、自分でどうしたらいいだろうと頭を使って考える訓練をしています。小学校に入り、何でも自分でしなければならない時、家でこんなことかあったなぁとふと思いだし、自分で問題を解決するヒントを見つけてくれたらとの思いです。小さなことでも一つ、また一つと自分で解決することで自信をつけて、大きく成長し待ち受けているであろう試練に大きな自信とともに挑める、その準備のつもりです。
あと、ひとつ。新聞だけは小学校になったら一瞬でもいいから見てほしいと思っています。朝食時、私が気になった記事を必ずひとつお話しています。必ず新聞を見ながら。そうすると、子どもは「どれどれ?」と新聞を覗いてきます。そうやって、新聞には、いろんな面白いことや大切なことが書いてあるということを感覚で覚えて新聞を身近に感じてもらえたらなと思っています。
小学校は、体育や音楽、図工など、楽しいことがたっくさん待っているということを、ふとした時に話して小学校は楽しいところなんだとわくわくするお話で盛り上げて準備している毎日です。
nyan403 2012-11-01 16:48:09 提供:数学教育研究会
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学校とは別の立場から、数学教育を考え、指導法や教材を研究開発し、全国のFC教室や通信教育で、子どもたちに算数・数学を教えている団体です。
子どもたちの「なぜ?」「どうして?」を大切に、年長さんから中学(通塾では一部、高校)までの長期にわたる学習計画と発達段階にあわせた指導を行っています。
創立44年目をむかえ、「算数なら、数教研!」と、母から子へ世代を越えて在籍してくれる生徒さんも少なくありません。
数教研は、子どもたちの知的好奇心に応える算数教育を目指しています。