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毎日学校が終わると塾へ行き、それが終わると家で勉強をする日々。
受験と聞くと辛い事ばかりのようにも思えますが、私の場合は楽しい事もたくさんありました。
まず同じ目標に向かって頑張る事は友人との絆を深めてくれました。
わからない事を教えあったり、参考書の情報を交換したり、励ましあったり。
助け合う事の素晴らしさを知りました。
そして先生とのコミュニケーションも楽しかった事の一つです。
勉強を通して、先生と話す機会が増え、そのうち先生の家に遊びにいくくらいに仲良くなりました。
そして勉強を進めていくにつれて、知る事の楽しさを知る事が出来ました。
勉強はやらされるものではなく、
「なんでこうなるんだろう?」
という疑問を持って取り組むと頭に入るし、なにより解けた時の喜びはとても大きかったのを覚えています。
私の場合は数学でその経験がとても多かった様に思います。
そしてその経験は後の社会人生活を送る時にも役立ちました。
上司に命令されたからやるのではなく、
「こうやった方がいいんじゃないかな」
と自分で考えて進める事はとても楽しく感じられました。
受験勉強は「志望大学に入るためだけの作業」ではなくて、
「自分が楽しく生きるための過程」だと思います。
それがわかれば勉強が楽しくなるはず。
これから受験を控える子がそれを知ったら、
きっと受験勉強が楽しめる様になるのではと思います。
ういたたん 2012-01-26 16:40:43 提供:数学教育研究会
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学校とは別の立場から、数学教育を考え、指導法や教材を研究開発し、全国のFC教室や通信教育で、子どもたちに算数・数学を教えている団体です。
子どもたちの「なぜ?」「どうして?」を大切に、年長さんから中学(通塾では一部、高校)までの長期にわたる学習計画と発達段階にあわせた指導を行っています。
創立44年目をむかえ、「算数なら、数教研!」と、母から子へ世代を越えて在籍してくれる生徒さんも少なくありません。
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