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現在中三、受験真っ只中です。22日日曜日から県内の私立の受験が始まりました。我が息子は、これが自分の子かと思うほどよくできた子で、中学入学時から、毎日コツコツと勉強していました。毎朝の基礎英語、30分の朝勉、読書。。。本当によく頑張っていたと思います。昨日、1校合格通知をいただいてホッとした様子で、
「やっぱり1年から勉強していてよかった。3年でそんなに慌てずにすんだ。数学は塾に行ってすごく助かったけど、他の教科は、やっぱり1年からの勉強が役にたったよ。」合格通知をもらえて、やっぱり嬉しいのでしょう。最近は仏頂面のときのほうが多いのに、昨日は饒舌でした。でも、本人がこうして実感できるって、すごく貴重な経験をしているな~と、親としてはとても嬉しかったです。これは、教えたくても教えられませんからね。彼はこれから高校に行っても、きっと自分を見失わずやっていけるんじゃないかと思います。
3月に県立の受験が待っています。「受けられる高校」ではなく「行きたい高校」を選んだ長男。長男の成績だったら、もっと良い高校にも入れるのですが、親のエゴはぐっと堪えて、主人と長男の決定に優先しました。これから1か月、緊張感を維持できるか不安ではありますが、「行きたい高校」のキップを手に入れてほしいものです。
anzyyy 2012-01-25 12:07:58 提供:数学教育研究会
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学校とは別の立場から、数学教育を考え、指導法や教材を研究開発し、全国のFC教室や通信教育で、子どもたちに算数・数学を教えている団体です。
子どもたちの「なぜ?」「どうして?」を大切に、年長さんから中学(通塾では一部、高校)までの長期にわたる学習計画と発達段階にあわせた指導を行っています。
創立44年目をむかえ、「算数なら、数教研!」と、母から子へ世代を越えて在籍してくれる生徒さんも少なくありません。
数教研は、子どもたちの知的好奇心に応える算数教育を目指しています。